【入園入学】ママ友ゼロからの新生活で心がける事4つ!
サンキュ!STYLEライターのasuminです!
入園、入学シーズンも近づいていますね。希望と期待で満ち溢れている事だと思います。
特に新しい環境の中で気軽に疑問が聞けたり話せたりするママ友が居ないと心配という方、必読です。
筆者の娘は慣れ親しんだ友達たくさんの保育園から、お友達も知り合いもゼロの小学校へ入学する事になりました。母も同じく知り合い、ママ友ゼロ!
この状況の中で筆者が心掛けた事4つをご紹介します。
ママ友ゼロなら知り合い作ろう
娘が進学した地元の公立小学校は、狭い校区という事もあってママ友さんの団結力も高い感じでした。
グループで行動している方に突然挨拶なんて、ハードル高いし「誰??」という感じなので
単独でいらっしゃる方で優しそうな感じの方に、話せるタイミングがあれば挨拶したりしました。
そのおかげで、周りのお友達やPTA関連の情報を教えてもらったり、娘の事で心配してくれて連絡を下さったりで筆者も娘も救われたと今でも感謝しています。
孤独だからこそPTAの仕事を率先して引き受ける!
知り合いゼロだから学校の情報なんて入って来ないし、どんな仕事内容かもわからない。
PTAの仕事なんて社交性皆無な筆者に務まるのかと不安な気持ちになりましたが「わからなければ、わかろうとすれば良い!最初は誰もわからないハズ」と思い切って仕事を引き受ける事に。
PTAの行事にや仕事にも積極的に参加したおかげなのか、担任の先生にもすぐ顔を覚えてもらい参観の時には「〇〇さんのお母さん~!」と先生から声をかけて下さり、学校での娘の様子も教えて下さって、働きながらのPTAは大変だけど引き受けて良かったなと思いました。
懇談会に積極的に参加する!
懇談会。それは社交性皆無、知り合いゼロな筆者にとって辛い行事でした。
新年度の懇談会なんて自己紹介もあるし!!カンペを仕込んで参加しましたが、そんな人は皆無!アドリブで乗り切りました。
「一人っ子のマイペースな子で、いつも放課後は本ばかり読んでいます」的な事を自己紹介で話したのですが、同じ一人っ子を持つお母さんが私の発言を覚えていて下さって家も近所だし仲良くなりました。もちろん子ども同士も仲良しです。
懇談会は苦手な場だけれど、子どもの為だと思って参加すれば道は開けてくるんだなと実感しました。
感謝の気持ちを忘れずに接する!
人間付き合いが下手な筆者ですが、学校生活は娘が主人公だと言う事を忘れずに
学校関連で関わる方には感謝の気持ちを忘れずに接するよう心掛けています。
知り合ったママ友達にも、先生方にも。
時には娘の事で学校生活が辛い事もありましたが、
ママ友さんや先生に相談したらサポートして下さりました。
私だけだったら、マイナス思考の渦にハマって出られなかった。
娘だって学校に行けなくなっていたかもしれません。
だからこそ常に感謝の気持ちを忘れずに接すると心に誓っています。
筆者のようなケースは少ないかもしれませんが、もし新生活が始まるのに知り合いが居なくて不安を感じている方の勇気になればと思い執筆しました。
大丈夫!きっと新生活は楽しくなりますよ!!