朝5分でOK!部屋が綺麗にみえる”ここだけリセット”ポイント3つ

2020/09/09
  • 調理師・ファイナンシャルプランナーの二児ワーママ。アウトドア好き。貯金や料理関連が得意 もっと見る>>

こんにちは、昔から掃除や片付けが苦手なサンキュ!styleライターのおおつかはじめです。

高校生の頃、母に「あなたの掃除は部屋がまるいのかしら?」と言われたことがあるくらい掃除が苦手な筆者ですが、一人暮らしを経験し、飲食店で働き、家庭を持って7年目が経ちました。
汚部屋出身とまではいきませんが、掃除は本当に苦手でした…生活できればいいや〜くらいの考え方でしたので、洗濯機の掃除やお風呂掃除なんて「汚くなったらやる」レベル…

そんな筆者が結婚し、マイホームに住み始めて子育てをしていく中で、掃除自体得意ではありませんがだんだんとコツを掴み始め、面白くなってきました。元々がズボラですが、そんなズボラ主婦がここだけは毎日やってますという朝の3つのリセットポイントをご紹介します。

リセット1 キッチンのシンク

キッチンシンクってよく目に入る場所だと思いませんか?朝ここを掃除するだけでも気分がさっぱりするんです。
特に食事後はだらけたい気持ちに喝を入れて、食べ終わったらすぐに洗う!と心に決めて、ゲーム感覚で時間制限しながらやると楽しい!食器を洗ってシンクをパパッと拭き上げて、「今日は3分で」とか「1分半目指す」とか自分ルールを決めると、やらされている感がなくなるので楽しくなりますよ。

リセット2 リビングテーブルの上

我が家のリビングテーブルは座卓スタイルです。筆者の実家はリビングテーブルにものがごちゃごちゃのっていて、当時はそれを気にしていませんでしたが、こうして自分の家を持つようになってからはテーブルの上に物がなくても快適に過ごせることに気がつきました。
よく乗せがちなテュッシュやリモコンは、別の棚の上に置き場所を作り定位置にしました。食事後もコップやお皿をそのままにはせず、必ず全てをシンクへ。
部屋の顔でもあるリビングテーブルに何もないだけで、部屋がすっきりしてみえるんです。
朝リセットするとそれが「当たり前」になっていくので家族も率先してやってくれるようになりました!

リセット3 リビングの床

そして最後はここ、リビングの床です。床に物が置いていないだけで、部屋がきれいに見えるマジック!
子供のおもちゃや本で散らかってしまうのですが、朝に一度だけでもリセットすると気持ちもすっきりします。散らかっている物をおもちゃ箱に入れるだけでいいんです。しっかり片付けようと気合をいれずとも、まずは床にある物だけを拾っていく!一度でも片付けたという気持ちがあると、1日気持ちよく過ごせます。

まとめ

掃除が苦手な私が実践しているリセット術です。「朝5分だけ!」とパパッとリセットしておけば、誰かが急に訪ねてきても「部屋きれいだね!」の印象をつけてくれます。
本当は毎日掃除機、トイレ掃除、洗濯、布団干し、床掃除…と全部やったほうがいいのかもしれませんが、そんな体力も気力もありません。
この3点をリセットする癖をつけてルーティン化できれば、復職した時にワンオペになっても乗り切れる気がします!(現在は育休中なので…)

掃除が苦手な方はまずは「ここだけはきれいにする」というポイントを決めるのがオススメです。少しの時間でも継続することが大事だと思っています。

■この記事を書いたのは・・・おおつかはじめ
約10年ほどレストラン業務に携わり調理師免許取得、転職後に新しい職場にてFP資格を取得。お出かけ、旅行、アウトドア大好きなアクティブママライター。
4歳長男と1歳長女の育児に奮闘中の育休ワーママ。
料理レシピや情報収集などが得意。片付けや裁縫、DIYは苦手。もっぱらキャンプにハマり中。

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