【カルディ】バカ美味?!万能すぎてハマっちゃう調味料見つけました！

カルディ歴10年以上になる、サンキュ！STYLEライターおおつかはじめです。

様々な国の調味料が所狭しと並んでいる、カルディコーヒーファーム。
今回見つけたのは商品タイトルにインパクト大なアイテムです。

一度知ってしまったら絶対ハマる！そんなバカうま調味料をご紹介します。

インパクト大！思わずバカッタレ〜って言っちゃいそう

思わず叫んでしまいそうな商品ネームの「バカッタレ丼のたれ」は149円（2袋入り）です。

万能調味料の名の通り、誰もが「うまい」とうなる味付けのタレが入っています。
店内を歩いているときに、このタイトルに惹かれて買ってみたら、大当たりでした！

裏面記載はこちらの通りで、九州四国地方で好まれる甘口ベースのタレになっています。

実際に食べてみると、果物の果汁感を感じさせる甘さがありながらも、ガーリックが効いています。
子供たちにも高評価でしたよ。

今回、筆者は鶏肉と茄子、葉物を混ぜて、10分程度漬け込んでから焼いてみました。
じゅうじゅうと、甘ダレの濃い〜香りが食欲をそそります。
フライパンで焼いている時間もとってもいい香りが部屋中に充満して、思わずお腹がぐーと鳴ってしまいました。

辛味はあまり感じられず、野菜を混ぜたことでさらに甘さが追加された感じがしました！
追いガーリックや一味唐辛子をお好みで追加してもよさそうです。

仕上げに白ごまをかけて、「茄子と鶏肉のバカッタレ丼」の出来上がり〜！
香りだけでも満足できそう！大人も子どももパクパクとあっという間に完食でした。

お肉でもお魚でも合いそうな万能感あり！バカにうまいタレの文言に間違いありませんね。
アレンジもしやすいので、いろんなレシピで使えそうなアイテムです。

信州上田名物！美味(おい)だれの万能感がすごい！

信州上田で愛されているタレ「美味（おい）だれ」を使った、「美味だれ丼のたれ」は171円（2袋入り）です。

美味（おい）だれとは、「おまえたち」と上田の方言で親しい人たちに呼びかける言葉であり、それに「美味だれ」（旨いたれのこと）と「追いだれ」（自分好みで味を追加すること）をかけた言葉です。

元は上田で焼き鳥にかけられるタレとして広まっているものですが、何にでも合う調味料として、派生メニューがどんどん出ているほど有名な調味料です。

たれはしっかりとにんにくを効かせた醤油ベースのもので、かつおだしやこんぶだしを加えているので、和風さを強く感じます。

はじめはガツンとくる味ですが、食べているうちにくせになり、甘さを感じ始めると後をひきます。
こちらも家族に大好評で、バカッタレよりにんにくが効いていましたが、子どもにも食べやすい味になっています。

今回は、調理例にあった材料の長ネギ、甘唐辛子、舞茸、豚肉に合わせてみました。
どろっとした味噌のタレを材料に絡ませながら、お鍋でじゅうじゅうと火を通していきます。

こちらもにんにくの香りが一気に広がり、お腹ペコペコで調理するのは危険ですね！

緑の野菜で彩りも○！卵があったら、卵黄をのせたかった〜！

豚こま切れ肉にうまく絡んでくれて、野菜の甘さもしっかりと丼の旨味をひきだしています。

タレをかけるだけでこんな旨さに出会えるなんて！

どちらもパッケージに入っているタレを合わせるだけなので、面倒な手間は一切なし！
野菜、お肉、お魚なんでもあいますね。
似た調味料にはなりますが、個人的には、バカッタレはオールジャンルで使えそう！美味だれはお肉×野菜で本領発揮しそうな感じです。

見つけた際にはぜひお試しください！

■この記事を書いたのは・・・おおつかはじめ
約10年ほどレストラン業務に携わり調理師免許を取得、転職後FP資格を取得。
4歳差の二児を育てるアウトドア好きワーママライター。
料理レシピや情報収集などが得意。片付けや裁縫、DIYは苦手。趣味はファミリーキャンプ。

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