【カルディ】ハイサー！沖縄の伝統料理をパッと作れちゃうオススメの素2つ

週1カルディ通いをしているサンキュ！STYLEライターのおおつかはじめです。

沖縄大好き筆者ですが、今はなかなか行ける機会がありません。
そんなときのおたすけアイテムとして、カルディの一角に、沖縄料理が気軽に作れるコーナーを発見！

出汁のきいた沖縄伝統料理が気軽に作れる「おすすめの素」を2つご紹介します。

この苦味がクセになるんです！「ゴーヤーチャンプルーの素」

沖縄の代表的な料理の一つ「ゴーヤーチャンプルー」。
個人的にゴーヤが旬の時期にはよく作るのですが、なかなかゴーヤの苦味をうまく馴染ませられず悩んでいました。

そんなときの救世主で見つけたのが「ゴーヤーチャンプルーの素」149円（税込）です！

2、3人前の量を作れる素パックが2つ入っています。一皿75円の嬉しいコスパ！
沖縄料理店で頼むとだいたい700円前後はするので、とてもリーズナブルです！

ちなみにチャンプルーとは「ごちゃまぜ」という意味です。ゴーヤの入ったごちゃ混ぜ炒めという感じでしょうか。

メインの食材としては、ゴーヤ、豆腐、卵、豚肉、鰹節です。
シンプルな食材と作り方ゆえに、本場の味を出すのは難しいもの。

以前、筆者の知り合いには「ゴーヤをだし汁で軽く蒸してからつくると本場に近づく」と教えてもらいました。

しかし！この素を使えば、あっという間に本格ゴーヤチャンプルーが出来上がるんです！

実際に作ってみると…

ゴーヤと豚肉、豆腐を炒めて、溶き卵に素をいれて味付けをするという形でした！
卵に味をつけるのは画期的！と思い、思った以上に簡単に出来上がりました。

味も申し分なく、本格チャンプルーの出来上がりです！

茹でるだけじゃない！炒めてこそうまい「沖縄そうめんチャンプルーの素」

こちらは「沖縄そうめんチャンプルーの素」で、同じく149円（税込）です。

ゴーヤと同じく、夏を代表するそうめんを使った伝統料理。
そうめんといえば、茹でてつるっとつゆにつけて食べることが基本形ですが、そこから炒めると一味違うのです！

野菜の甘みやお肉の旨みがたっぷり染み込んだそうめんは絶品ですね！

裏面記載はこちら。

しょうゆやかつお節のほかに、オイスターソースやお酢が入っています。
これがポイントでしょうか。

では実際に作ってみました。

主な材料は人参、にら、豚肉などですが、今回はゴーヤ、もやし、豚肉を使ってみました。

しっかりかつおだしが香って、ちょうどいい塩梅になっています。
いろんな旨みがそうめんに絡んで、食欲がない日でもするするっといける！

思った以上に味がしっかりしているので、おかずとしてもオススメです。

沖縄の本場の味を手軽に味わえる！

本場に行って食べる事が難しい今、こうして気軽に食べられる素を利用して、沖縄気分を味わってみませんか？

本格的な味わいが食卓でできるなんて嬉しいですね！
ぜひお試しください。

■この記事を書いたのは・・・おおつかはじめ
約10年ほどレストラン業務に携わり調理師免許を取得、転職後FP資格を取得。
4歳差の二児を育てるアウトドア好きワーママライター。
料理レシピや情報収集などが得意。片付けや裁縫、DIYは苦手。趣味はファミリーキャンプ。

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