今が旬!ほくほく食感の「ソラマメ」初夏の味レシピ
こんにちは、アクティブママ&サンキュstyleライターおおつかはじめです。
今が旬の6大食用豆の一つであるソラマメは、とても歴史が古く、4000年以上前から食用とされてきました。昔から愛されてきたソラマメですが、旬の時期はまさに今!4月〜6月上旬の初夏の時期なんです。
ソラマメの由来は実が空に向かって大きくなっていく様子からつけられました。実が大きくなっていくと、だんだん下がってきてパンパンに膨れます。そうすると食べ頃なんです。
独特な香りとホクホク感がたまらないソラマメの、簡単で美味しいレシピをご紹介します。
おつまみの定番!焼きソラマメ
実がパンパンにつまっているソラマメを焼くだけで簡単美味しいおつまみになります。
作り方は簡単。採ってきたソラマメを綺麗に水で洗って焼くだけ。
焼き時間は5〜6分ほどで、様子を見ながらひっくり返しながら焼きます。
途中で、端からじゅーっと音と共に水分が出てくるともうすぐ食べごろの合図。中はふっくらと蒸し焼き状態になっているので、開けるときにはご注意を。
今回は七輪を使いましたが、お家でフライパンで焼いても十分美味しいです!
出来上がったら塩を軽く振って食べてみてください。
ホクホクしていて子供達のおやつにも大好評でした。
みんな大好き!マルゲリータ風ソラマメピザ
みんな大好きな定番マルゲリータピザですが、ちょっと具材を変えて、ソラマメをのせてみました。
作り方はピザ生地にのせるだけ!
ホームベーカリーでピザ生地を作り、寝かしている間に、具材をカット。子供も大人も食べられるように、ソラマメの他にウィンナーや玉ねぎスライス、トマト、ジャガイモなどを用意しました。
生地を四角くして、トースターで10〜15分焼いて完成。
ソラマメのホクホク感がさらに味わえる一品です。
甘じょっぱい?!ソラマメずんだ餡
ソラマメを使ったずんだ餡は豆が大きい分ほろほろしていて作りやすいです。
(通常は枝豆を使います)
まずはお湯で茹でます。茹で時間は2〜3分ほど。(茹で過ぎるとぐちゃぐちゃになってしまうのでご注意を)
皮をむいて、実をスプーンで潰します。ソラマメは柔らかくて潰しやすいので子供と一緒にやってもOK!そして砂糖3:塩1くらいの割合で入れ、軽くレモン汁を加えて完成!
お餅があればずんだ餅に、私はバゲットにのせてずんだパンにして食べました。
バゲットの場合はバターを加えてもさらに美味しさUPします。
まとめ
旬のソラマメは今しか楽しめません!ということでいろんなメニューに使ってみました。
お味噌汁、カレー、パスタもおすすめです。
ソラマメ自体が茹でても焼いても短時間で調理可能なので、時短副菜としても重宝しています。茹でたソラマメをめんつゆ+お酢に漬ければさっぱりおつまみになりますよ!
スーパーで見つけたらぜひ挑戦してみてくださいね。
■この記事を書いたのは・・・おおつかはじめ
約10年ほどレストラン業務に携わり調理師免許取得、転職後に新しい職場にてFP資格を取得。
お出かけ、旅行、アウトドア大好きなアクティブママライター。
4歳長男と0歳長女の育児に奮闘中の二児ママ。
お料理レシピやお出かけ情報などが得意。もっぱらキャンプにハマり中。