たった5分で本格ジェノバソースが作れちゃう!旬のバジルで爽やかイタリアン
こんにちは、サンキュ!style&アクティブママライターおおつかはじめです。
この時期、きれいな緑色の葉が大きくなっていい香りを放つのがバジル。バジルは夏が旬の食材です。バジルといえば、ピザにのっていたり、トマトとモッツァレラチーズにアクセントでのっていたり、パスタに使ったりと意外に多用できるんですよ。
今回は定番とも言えるジェノバソースをたった5分で作れるレシピをご紹介します!
ジェノバソースの材料
◯用意するもの(材料)◯
バジル 35g
ナッツ 40g
オリーブオイル 大さじ2
チーズ 20g (粉チーズがベスト!今回たまたま粉チーズを切らしていて固形チーズでやっています)
にんにく 一欠片
塩 小さじ1/2
ナッツは基本は松の実ですが、お好みのナッツでOK!私は今回スーパーのおつまみコーナーで見つけたカシューナッツで作ってみました。
作り方
まずはバジルを綺麗にします。茎から葉のみを採り、水で洗ったらしっかり水気を取ります。
水気を残すと痛みやすくなるので!
ナッツをフライパンで軽く炒ります。香ばしい香りがつくのでおすすめ。
上記の材料を全てミキサーに入れます。そして、こまかーくなるまで撹拌!
ペースト状になるまでミキサーを回します。
↑こんな感じで全てをインしました。順番は決まっていませんが、途中で何度かスプーンで混ぜてあげると均一になります。
ペースト状になったら出来上がり!味を確認してお塩で調節してください。
作業時間はたったの5分。結構面倒に感じる方が多いみたいですが、とっても簡単ですよ!
あとはお好きな瓶や保存容器にいれて、ソースの上にオリーブオイルを少し入れておきます。ソースが空気に触れて変色してしまうので、それを防ぎます。
火を通したソースではないので、出来るだけ早めに食べてくださいね。
おつまみにものせられて、パスタやそうめんなどの麺類に合えても美味しい!
生ハムとトマト、チーズと一緒に食べても◯!
4歳の長男も美味しいー!と大絶賛でした。
バジルは冷え性や不眠にも効果があるので特に女性に薦めたい食材です。
まとめ
夏らしいジェノバソースの作り方をご紹介しました。イタリアン料理というと難しく考えてしまいそうですが、とっても簡単なのでバジルがあるときはぜひ挑戦してみてください。
ジェノバソースのパスタや、ジャガイモのジェノベーゼ、マルゲリータピザ、カルパッチョなど多様に使えるソースです。
松の実はスーパーの中華料理コーナーなどにおいてあることが多いですが、ちょっとお高め…。筆者はおつまみコーナーに99円で置いてあったカシューナッツを利用しましたが、クセもなくまろやかな味わいになりました。ミックスナッツも美味しいですよ。
アレンジもきくソースなので夏レシピにおすすめです。
■この記事を書いたのは・・・おおつかはじめ
約10年ほどレストラン業務に携わり調理師免許取得、転職後に新しい職場にてFP資格を取得。お出かけ、旅行、アウトドア大好きなアクティブママライター。
4歳長男と1歳長女の育児に奮闘中の育休ワーママ。
料理レシピや情報収集などが得意。片付けや裁縫、DIYは苦手。もっぱらキャンプにハマり中。