【簡単ちょい足し】いつもの塩に◯◯をいれるだけで絶品調味料に！

こんにちは、朝起きると乾燥が感じられるようになりました、サンキュ！styleライターおおつかはじめです。

夏〜秋にかけて育てやすさNO.1のバジルですが、調理に使う方法って限られませんか？
我が家はピザ、パスタが定番ですが、子供たちには不評なバジル料理…。子供いわく、「味が好きじゃない」だそうです。筆者も子供の頃好きかといえば、そうではなかったです…。
バジルは残ってしまうことが悩みの種で、どうにかならないかと見つけたのが「バジル塩」です！これが簡単で神調味料だったのでご紹介したいと思います。

神調味料「バジル塩」って？

その名前の通り、バジルと塩を使った調味料のことです。
作り方はとても簡単！空瓶に、乾いたバジルと塩を交互に入れていくだけで出来上がります。
高温多湿を避けて常温の状態でしばらく保存可能です。

一日程度置いておくと、適度に塩にバジルの香りがうつり、バジルにも塩分が染み込みます。
塩のみを調理に使うのもよし、バジルを刻んで料理に混ぜるのもよし！
いつもよりも高級感のある塩に大変身しますよ！

おにぎりによし！

白いご飯にバジルをちぎって、ほんの少しだけ塩を入れておにぎりにしました。
味は洋風な大葉をいれている感じ。塩おにぎりだけど、イタリアンな気分になれます。
ささっと作れるので海苔で巻いて朝ごはんにどうぞ！

スープによし！

最近、脂肪燃焼スープに挑戦した我が家。野菜盛りだくさんのトマトベースのスープですが、塩と鶏ガラの素のみなので味は薄め。
味を変えて食べるのは自由と書かれていたので、途中からバジル塩を入れて食べたら、これがまたおいしい！香りが強くないので、お子様も食べやすいと思います。

パンによし！

食パンや早焼きパンをよく作る我が家ですが、思いつきでバジル塩を入れてみました。
いつもの塩をバジル塩に変えて、同量入れるだけ。バジルは細かく刻んで入れました。
パンは特に匂いがいいですね〜焼きたてはたまりません！

まとめ

今回は【ちょい足しで絶品ごはん】のテーマでバジル塩をご紹介しました。
いつも使っている調味料に一手間加えただけでこんなに料理の幅が広がるんだなぁと思いました。筆者はイタリアン大好きなので、しばらくこれでイタリアン欲を満たそうと思います。
今度はチャーハンやポトフ、お鍋に挑戦してみようかなと思います！

■この記事を書いたのは・・・おおつかはじめ
約１０年ほどレストラン業務に携わり調理師免許を取得、転職後に新しい職場にてFP資格を取得。お出かけ、旅行、アウトドア大好きなアクティブママライター。
５歳長男と１歳長女の育児に奮闘中の育休ママです。
料理レシピや情報収集などが得意。片付けや裁縫、DIYは苦手。もっぱらキャンプにハマり中。

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