リビング収納棚がごちゃごちゃ!中身を分類する基準は?
こんにちは。二級建築士×整理収納アドバイザー、サンキュ!STYLEライターのいちむらちえです。
リビングの収納棚がなんかごちゃごちゃ、まとまりがない~。というお悩み。
こんな時は、収納の中身をちょっと分類してみるといいかも。
分類の方法は大きく「よく使う物」と「あまり使わない物」の2つです。
収納棚の左右をいったりきたり
リビングの収納棚は、ガラスの扉が2枚の引き違いになっています。
中身を取り出すときに、左を開けて、取り出し、右を開けて取り出し・・・。
左右の扉をいったりきたり。
う~ん、なかなか面倒です。
なので、だんだん雑然としてくるわけですね。
左右を使い分け!
そんなときは、思い切って、収納を左右に使い分けしてみるのはいかがでしょう?
そう!ここで活きてくるのが、「よく使う物」と「あまり使わない物」です。
書類の分類
「よく使う物」と「あまり使わない物」を書類の分け方を例にしてみます。
①まずは種類別
子供関連
家電の取説
請求書、明細など
ダイレクトメール
②次に保管期限別
1日~1週間 お知らせなど
1ヵ月 月の予定など
1年 年の予定など
他 取り扱い説明書 保証書など
これで、よく見る(使う)書類と、あまり見ない(使わない)書類を区別することができますね。
書類整理は投げ込み式が便利
書類整理は、こんな投げ込み方式も便利です。
特に、よく使う書類は、サッと取り出してしまえるのでおススメですよ。
まとめ
まとまりのつかない収納には、次の2つのポイントで攻略!
・物を整理するときは「よく使う」か「あまり使わないか」
・収納棚を区分けする
記事を書いたのは
二級建築士×整理収納アドバイザー いちむらちえ
お片付けで時間を生み出し、インテリアで心豊かに。忙しい女性のための空間づくりについて情報を発信しています。