救急箱がギュウギュウ問題!セリアの優秀グッズ3点で解決
こんにちは。二級建築士×整理収納アドバイザー、サンキュ!STYLEライターのいちむらちえです。
汚部屋レスキューシリーズ!
今日は⑯番の”薬箱”についてです。
かごにギュウギュウに詰められたお薬!
薬は種類もたくさんありますし、箱や瓶、チューブなど形もさまざまですよね。
そんな薬をスッキリ収納するヒントを、”セリアの優秀グッズ”3点を使ってお伝えします。
セリアの優秀グッズ①仕切りボックス
薬の収納がいまいちスッキリしないのは、こんな風に大きさや形状がバラバラだから。
これを解決するのが、
”セリアの仕切りボックス”
大きさは、次の3通り。
・深型(幅120mm×奥行300mm×高さ83mm)
・浅型(幅120mm×奥行300mm×高さ62mm)
・スリム(幅76mm×奥行245mm×高さ62mm)
仕切りは2枚付いています。
そして、なんと取り外し可能なんです。
こちらが外した仕切りです。
両端に突起が付いていますね。
これをボックスの好きな位置にはめ込むことができます。
今回は”深型”を利用。
セリアの優秀グッズ②ZIPBAG
さらに、こちらのZIPバッグを使います。
ZIPバッグは、その名の通りチャック付きの袋。
大きさのバリエーションもたくさんあるので、中身に合わせていくつか揃えておくと便利です。
使いかけの薬や、絆創膏など、細かいものを収納するのに重宝ですね!
透明なので、中身が見えるのもうれしい点。
ストックがどのくらいあるか、すぐに分かります。
セリアの優秀グッズ③タワーペンスタンド
そして、タワーペンスタンド。
ペンを細かく仕分けできるので、とっても便利でこんなふうに愛用中。
今回は、これを使って・・・。
体温計や、チューブ式の薬を収納します!
斜めになっているので、見やすく、取り出しやすい♪
最後に、ケース(かご)に入れて完成!!!
いかがでしょうか。
大きさがバラバラで、細かいものを収納するには、形状に合わせて区画をつくることが
ポイントです。
”セリアの優秀グッズ3点”で作る救急箱。
参考になさってみてくださいね!
記事を書いたのは
二級建築士×整理収納アドバイザー いちむらちえ
お片付けで時間を生み出し、インテリアで心豊かに。忙しい女性のための空間づくりについて情報を発信しています。