たった3分!癒しの寝室をつくる朝の3つのルーティーン
こんにちは。二級建築士×整理収納アドバイザー、サンキュ!STYLEライターのいちむらちえです。
朝、寝室を整えておくと、戻った時にとても癒されるので、おススメです。
そのためにやっているルーティーンをご紹介します。
忙しい朝なので、やることはたったの3つ。
見違えるほど、スッキリしますよ!
①ベッドメイキング
ひとつめにやることは、ベッドメイキング。
起きたばかりは、まるで抜け殻状態・・・。
掛け布団とクッションを整えるだけで、こんなにきちんと感が!
ちなみに、ベッドはどんな風に配置していますか?
ベッドメイキングがしやすくなるベッドの配置にはコツがあります。
ちょっとご紹介しますね。
ベッドメイキングしやすいベッドの配置
ベッドの配置は、壁に寄せる方が多いかなと思います。
例えば、こんな感じですね。
これだと、壁際のベッドメイキングがしにくいかもしれません。
思い切って、お部屋の真ん中に配置してみるというのはいかがでしょう。
ベッドの周りを自由に動けるので、ベッドメイキングがラクに!
ちょっと贅沢な配置ですが、ホテルライクな配置で、スペシャル感がでますよ。
ベッドが2台の場合についても見ていきましょう。
結構、多いのがこのような配置。
これも、ちょっとだけ変えて・・・。
少しスキマをあけると、ベッドメイキングやお掃除もラクラク。
②カーテンを整える
2つめは、カーテンを整えること。
開けても閉めてもお好みですが、どっちつかずはスッキリしません。
わたしは開けておくのが好みです。
カーテンのサイズの測り方
カーテンがスッとしているには、窓にあったサイズというのがポイント。
窓にあったカーテンにするため、カーテンのサイズを測るときは、カーテンレールの端っこが基準です。
カーテンレールの端っこについている動かない輪から、巾と長さを測ります。
窓にあったカーテンにするだけで、お部屋のグレード感がアップします!
③パジャマをしまう
みっつめはパジャマをしまうこと。
こんな状態だと、戻った時に確実にげんなりします。
わたしは、サッとハンガーにかけておきます。
他にも、クローゼットに専用の場所を設ける、かごに入れて部屋のスミに置いておくなど、いろいろな方法がありそうですね。
どこにしまうか、場所を決めておくのがスッキリさせるポイント。
まとめ
以上が朝の3つのルーティーン。
所要時間、たったの3分。
帰宅したら寝室へ直行。
そのままベッドにダイブ!
「は~、今日も一日よく頑張ったな~。」
癒しの寝室で一息つく、これぞ至福の時です!
記事を書いたのは
二級建築士×整理収納アドバイザー いちむらちえ
お片付けで時間を生み出し、インテリアで心豊かに。忙しい女性のための空間づくりについて情報を発信しています。