約1年間で23kg痩せた主婦の休日の過ごし方Before→After

2021/04/21
  • ダイエット検定プロフェッショナルアドバイザー。体重70kg→47kgダイエット経験者です。もっと見る>>

サンキュ!STYLEライターで体重が70kgあった、ダイエットプロフェッショナルアドバイザーのYUMIEです。

私は過去に約1年間で−23kgダイエットを行いました。雑誌に掲載していただいたことが自信につながり、ダイエット検定生活アドバイザー・プロフェッショナルアドバイザーを取得することができました。

今回は約1年間で23kg痩せた主婦の休日の過ごし方Before→Afterをご紹介します。

Before「遅くまで寝ている」

テレビっ子だった私は、夜中のバラエティー番組が大好きでした。そのため、休日の前の日は夜更かしをしてしまい、翌日は二度寝をし、昼~夕方まで寝ていることも。

もちろん、夜中におやつをつまんでいるため、夕方までお腹がすくことはなく思う存分ぐっすり寝ていました。

After「早起きをして朝食を食べる」

早起きな子どものおかげで、朝食は平日と同じ時間帯に食べています。だいたい朝7~8時までにすませるようにしています。

我が家は朝食はお米派なので、納豆や鮭フレーク・タマゴ焼きに味噌汁などを20分かけてゆっくり食べるようにしています。

Before「テレビを観る」

私にとって休日の醍醐味といえば、「プロ野球中継」!13~17時頃まではテレビにくぎ付けで、一歩も動くことはありません。

手の届く位置におやつ・ジュース・テレビのリモコンをスタンバイするとお手洗い以外動くことはありませんでした。

After「お散歩に行く」

夫も子どもも外が大好きなため、家族を誘ってお散歩にいくようにしています。2~3駅ほど歩いてみたり、公園をみつけたら寄るようにしています。なるべく階段をつかい、動きやすい服装ででかけています。

家族で話しながらでかけると時間が経つのがはやく、昼食後にでかけたはずが夜になっていることも。公園で子どもといっしょに遊ぶだけでもかなり動いているので、いい運動になります。

Before「食べたら横になる」

夕食後は必ずと言っていいほど横になっていました。ベッドの上で何かつまみながら見る携帯電話や雑誌は私にとって至福のひと時でした。

ベッドの上なので、そのまま寝てしまっても何も問題がないため、とてもリラックスしていました。

After「お風呂につかる」

どんなに忙しくてもなるべくお風呂にはつかるようにしています。ゆっくりつかることでリラックスすることができ、気持ちも癒されます。

からだがあたたまると眠くなるため、寝る時間が早くなりました。睡眠時間がはやくなったことで、翌日の朝は早く起きるようになり、規則正しい生活ができるようになりました。

おわりに

ダイエットの基本は「規則正しい生活」・「バランスのよい食事」・「適度な運動」だと身をもって体験しました。

そして、痩せたあともダイエット中の生活を維持することでリバウンドを防ぎ、キープすることができます。そう気付いてからは、からだに負担のかかる無理なダイエットを行うことはやめました。

※すべて私の感想・体験談です。

◇この記事を書いたのは・・・YUMIE
身長165cm・体重47kg。ダイエットプロフェッショナルアドバイザー。リバウンドや挫折をしながらも-23kgダイエットを行うなど、ダイエットややりくりが好きな1児のママ。現在はFP2級取得に向けて勉強中です!

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