貯まるのはどっち？１年半で120万円貯めた主婦のやりくりは〇〇派だった！

サンキュ！STYLEライターで過去に１年半で120万円貯めた元浪費家主婦のYUMIEです。

やりくりは「現金派」・「キャッシュレス派」にわかれると思います。結婚当初は家族カードを作ってもらったことがきっかけで、カード払いばかりしていました。

そんな私でしたが、１年半で120万円貯まったやりくりをご紹介させていただきます。

やりくりは「現金」派

我が家はお給料日に生活費を引き出し、１か月のやりくりがスタートします。

結婚当初は銀行に行くことが面倒で、必要なときにコンビニのＡＴＭで引き出していました。しかし、手数料がもったいないことと、お金を使っている感覚がなかったため、銀行に行くようになりました。

お釣りは小銭貯金へ

現金派の私がスーパーで気を付けていることがあります。それは「つぎのお客様を待たせない」こと。

そのため、いつも支払いはシンプル！主に「お札」・「500円玉」・「100円玉」を使っています。

21円も100円玉で支払うため、帰宅するとお財布はいつも小銭がパンパンです。笑　500円玉・100円玉と１１円を残し、あとは小銭貯金用の封筒へ。

小銭が100枚以上貯まったら、ウォーキングを兼ねてゆうちょ銀行へ行くようにしています。

ネットショッピングはクレジットカード

ネットショッピングはクレジットカードを使用しています。ネットスーパーで手数料が100円代であれば、代引きを利用させていただきます。

しかし、洋服などはポイントを活用しながら主にクレジットカード払いにしています。

買った金額を封筒へ

例えばネットで2,498円の買い物をした場合、日付と金額を封筒に書き込み「3,000円」を封筒にいれるようにしています。銀行だと小銭も入金することができますが、お札のみのATMもあるのでそのようにしています。

次回420円をクレジットカード払いにした場合、封筒には日付と金額を書き込むだけていいので、この点もラクですね。

おわりに

独身の頃からクレジットカードが大好きで、多いときは７～８枚所有していました。しかし、管理が難しく、自己破産をした知人の話を聞いてからはクレジットカードとの付き合い方を考えるようになりました。

結婚後に自分に合ったクレジットカードを探し、今では２枚で落ち着いています。

キャッシュレス派は憧れますが、私には管理が難しかったため、引き続きやりくりは現金で続けていこうと思います。

※すべて私の感想・体験談です。

◇この記事を書いたのは・・・YUMIE
身長165cm・体重47kg。ダイエットプロフェッショナルアドバイザー。リバウンドや挫折をしながらも約１年間で－23kgダイエットを行うなど、ダイエットややりくりが好きな１児のママです。