【40代からの服選び】購入前にコレやるだけで失敗なし!

2022/01/18
  • なんちゃって古民家住人。雑貨のVMD&バイヤーを経て、現在主婦。そして二児の母。もっと見る>>

サンキュ!STYLEライターの朔花です。
服選び、困ってませんか。20代の頃のように着たい服を着れば良いワケでもなく、流行りを取り入れられるほどの力量もなく。。。目指すところはこざっぱりした、イタくない、大人オシャレーと思うような洋服。「ま、いっか」で選んだ服は大抵「まあ、良くない」ことが多いんです。

買う前にコレやるだけ!

ダサいオバさんにならない服選び、たったひとつの方法。それは、自分と雰囲気の似た同年代のお友達を頭に思い浮かべ、彼女がコレを着たら似合うかな、とイメージしてみる、たったこれだけ。似た感じのお友達がいない場合、同年代の有名人を思い浮かべても可。有名人とは、例えば俳優、芸人、小説家、スポーツ選手などです。

他人事にしてみると冷静に判断できる

気に入った服を目の前にすると、冷静な判断はし辛いもの。買ってみてイマイチだったら部屋着にすれば、など妥協策を考えたりしてとにかく購入しがちです。結果、着ない服が増えていくという悪循環。自分には甘いんですよね。そこでシビアに判断するため、「自分に似た雰囲気の同年代の誰か」に頭の中で着てもらう。すると「あ、ダメかも」と思うことが意外と多い。結果、無駄になる服を買うことは劇的に減ります。
この買う前ルーティンを続けると、40代50代と長く着られる服を見極める練習にもなりますよ。

【オマケ】身近な人の意見も大切に

これいい!と思った服の意見を夫に求めたらイマイチな反応だったりすることありませんか。逆に、夫が「いいね!」と言ったものは案外長く着ていたりして。鏡がないと自分の姿は見られません。ということは、夫の方が私の外見を良く見ているということ。似合う、似合わないの判断をシビアにできるのは当然なのかもしれませんね。

◆記事を書いたのは・・・ 朔花。
なんちゃって古民家住人。薬草コーディネーター。モノを増やさないインテリアを楽しんでいます。

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