アレ詰めるだけ！お疲れママを救う 秒で作れる子ども弁当

息子が春休みに入り、毎日弁当生活が始まったサンキュ！STYLEライター・さださあやです。

息子はこの春から２年生なので「長期休みに弁当を作る」生活が始まったのが去年。だいぶ慣れたとはいえ、作るのが面倒な時は面倒！ 筆者や夫の場合はカップ麺で！と済ませられますが、さすがに子ども分は日々用意しなければなりません。

「もう無理…」気が遠くなりかけた際に思い出したのは、以前ネットで見かけためちゃくちゃ簡単に作れるお弁当のこと。

今まさに挑戦する時では!?

みんな大好きアレを詰める簡単弁当♪

そのお弁当とは、山崎製パンの「ランチパック」やフジパンの「スナックサンド」など、携帯サンドイッチを切って詰める！以上！

種類もいろいろありますし、総菜系でも甘い系でも好きなものを選べます。また、断面が見えるように詰めるので見た目にもちょっと手の込んだサンドイッチを作った感もあり。

息子が好きそうな種類を購入し、早速作ってみました。

簡単すぎて…怖いくらい

まずは、袋から出し、切って、詰める。

すみません、説明も少ないですが、本当にそれだけなんです。お弁当箱の端に冷凍食品のおかずを添えると、さらにお弁当感アップ。あっという間に子どもの弁当が出来ちゃいました。

学童で食べる弁当ということで衛生面からラップをしたため、その分時間はかかってしまいました。しかし、切ってそのまま詰めるだけなら１分もかからないくらいで作れます。

おかずに関しても、今回はレンジ加熱が必要な冷凍食品を使用しましたが、自然解凍でOKのものもたくさん出ていますよね。それを使えばもっと省力化が可能です。

気持ちが楽になったお弁当

市販の携帯サンドイッチを使わなくても、ちょっと頑張れば食パン買って、材料を準備して、自分で作れるメニューではあります。

でもね、その「ちょっと」が出来ない日もある。そんな気持ちが乗らない日に頑張ることを選ぶよりも、市販品を上手く活用して空いた時間を自分を労わることに充ててもいいんじゃないかなぁと今回の弁当を作りながら考えたのです。

当の息子も、いつもと違う雰囲気のお弁当で新鮮だったようです。お弁当作りの重責から１日解放されただけで、明日からまた頑張ろうと思えるから不思議。毎日頑張っているママさん、疲れた日にはこういうお弁当もアリですよ。ぜひ試してみてくださいね。

◆記事を書いたのは…さださあや
コスパ重視のやりくりマニア。お金のことを中心に、小さな工夫で暮らしが快適になるヒントを日々研究中。