次の手帳決めた? マニアが選んだ手帳を偏愛レビュー

2019/11/20
  • コスパ重視のやりくりマニア。「ゆるく・気負わず」をモットーに、年100万円貯金を楽しく継続中。もっと見る>>

こんにちは。
サンキュ!STYLEライターのさださあやです。

そろそろ来年の手帳が気になる時期。
皆さん、次の手帳は決めましたか。

「手帳は手書き派」の皆さん、せっかくアナログの手帳を持つのであれば“書く”ことを楽しみたいですよね。今回は、やりくりマニアの私が一目ぼれをした手帳を紹介します!

やりくりマニアが選ぶポイント

記録が趣味の私は、断然アナログ手帳派。
これまでも予定を記入するベーシックなマンスリー手帳を使用していました。
そのほか、家計簿、日々の献立表、メモ帳と様々なノートを使っているのですが、さすがに書くことが好きとはいえ、管理は少し大変。

これらが1冊にまとまればいいなぁ、と思うようになった時に出合ったのがこちらの手帳。

その名も「EDiT」(週間ノート)

株式会社マークスより販売されている「EDiT」というシリーズの「週間ノート手帳」というタイプです。
月間の予定を記入できるページはもちろん、見開きで1週間の予定を把握できる部分とノート部分がついています。

「EDiT」手帳はこのほか「1日1ページ手帳」「週間バーチカル手帳」など種類も豊富。

ただ、私の心にズキュンときたのはこの「週間ノート手帳」。
以下で、その理由についてご紹介します。

家族の予定も管理しやすいマンスリー

こちらのマンスリーページは1日のマスの中に横点線が引いてあります。
そこで【上段→自分もしくは家族全員の予定】【下段→家族それぞれの予定】と分けて書くことにしたら、スッキリ。

シンプルが好きな私としては、1マスの中を分けるのが点線というのもポイントが高い部分です。
「自分/家族」以外にも、自由な分け方ができますね。

複数の管理を叶える週間ノートページ

週間ノートページには、その日の予定を記入する部分と、自由に記述できるノートが一緒になっています。
その日の予定を記入する上の部分ですが、こちらも横点線が入っています。
「朝・昼・夜」とざっくり時間で区切るのも良し、項目ごとに分けるのも良し。
私は、「献立・家計簿・日記」で分けようと考えています。

シンプルノートページが大容量!

早速欲しいものを記入。これからどんどん書いていきたい!

そしてこちらの手帳、ノートページが何と136ページあります。
これまで手帳の他に別のメモ帳を持っていた私ですが、この手帳さえあれば1冊で済んでしまう!
家計管理のルールや、やりたいこと、欲しいもの。書いておくことで整理できるのでこの大容量は嬉しいです。

他にも使いこなせるとカッコイイページが!

目標とその振り返りが記入できる「年間プラン&レビューページ」や、ひとつの項目が月単位で進捗確認できる「プロジェクトタイムライン」などのページも搭載。
お仕事はもちろん、家族の予定だったり、貯蓄目標だったり、自由に使えそう!

こんなのが欲しいな♪ はきっと叶う

こちらの手帳、価格は決して安いものではありません。
私が購入した「スープル・ビス」は2860円(税込)でした。
ハードカバータイプであれば、もう少しお値段は張ります。

ただ、お気に入りの手帳に出合えたので、価格以上の満足感でいっぱい。
あとは、1年かけて元を取るくらい活用するだけです!(笑)。

手帳も様々な種類がありますが、私の場合、たくさんある<書きたいこと>が1冊にまとまりそう!というポイントで選びました。
理想のものに出合うためには、自分の中でイメージを固めておくことも、大切なことなのかもしれません。

実際に活用するのはこれからなので、使い心地はまた改めてレビューしたいと思っています!

◆記事を書いたのは…さださあや
コスパ重視のやりくりマニア。お金のことを中心に、小さな工夫で暮らしが快適になるヒントを日々研究中。

計算中