生活に馴染むエコ
2020/07/02
2006年、今から14年前ドイツに留学をしていました。
ワーキングホリデーを利用して
ただ日本を出たかっただけの留学でした。
当時、日本に無く、
ドイツでは当たり前にあったのが
ドラム式洗濯機とエコバッグ。
特にエコバックは当たり前にあり、
忘れたらビニール袋すら買えず、
品出しに使われていらなくなった
段ボールで持って帰っていた気がするほど、
ビニール袋をあまり見かけなかったドイツ。
環境大国とあってゴミの分別等
今日本で当たり前にしていることが、
昔から根付いていた。
思い出のひとつが、
ドイツのスーパーのエコバッグ
ドイツのエコ事情
当時買い物カゴもなく、
ダイレクトにエコバッグにいれて買い物をしていました。
7月1日からいよいよエコバッグ有料化になり、
鍵、財布、スマホ、エコバッグ
と朝のチェックが増えましたが、
ドイツにいた頃を思い出す私。
昔はマリメッコもしらず、
こんな派手なエコバッグをもっているドイツ人も
見かけなかった気がしますが、
お気に入りから始めるエコ活動もアリなのではと。
何事もきっかけが大事。
私たちの環境を守る。
今大切なのは、未来を見据えた行動。
仕事も自分磨きも同じ。
今の私のキーワードです。