京さんぽと会社で泣く人
2020/09/17
久々に京都の街を歩きましたら、
落ち葉が緑から黄色に変わっていました。
でもまだ日差しは厳しく、
小さな小川もキラキラ涼しげで
季節の狭間が好きなわたしは
ワクワクしながら落ち葉を踏み進みました。
夏から秋へ
泣いても仕事は減らない
先日オフィスで1日焦り、涙が止まらず仕事をしていました。
なんでも引き受けて、仕事のプライオリティが無茶苦茶で
勝手に自爆。
一人で気分が落ちていたんですが、
その姿はただただアホなだけでした。
「忙しいのは自分の段取りが悪いだけ。
泣いても、不機嫌でもその仕事は減らない」
腹をくくってから、少し強くなれました。
腹をくくってからの棚卸し
新しい職場からまもなく半年。
半年経ったのにこのレベルか、
と、自分が情けなくなった時こそ立ち止まる。
①なんで情けない?
②なんでよくミスをする?
①は経験不足のせいにしている。
②は他人のせいにしている。
責任感の甘さと自分の軸の無さ。
先輩の言う通りにしてれば、
波が立つことなく穏やかで、
経験不足を言い訳にすれば、
物事通る。
じゃあミスを拭う人の労力は?
人を大切に
自分の事ばかり考える。
頑張っているように見えるし、
状況下では当たり前だけど、
周りは迷惑。
むしろ、人に思いやりをもって仕事をすれば、
自分に余裕がない時こそ、
思いやりを持って仕事をしてみては?
人を想う
人と話す、
人にコーヒーを淹れてもらう。
慌し時こそ、息抜きが必要。
大好きな河原町三条のスタバで、
秋のコーヒーを飲みながら、
考えてました。
次、この席に座った時、
少しでも成長した自分が座っていて欲しいな。