家族の協力が救う

2020/03/15
  • 北欧雑貨好きで4歳と8歳のワーキングママ。ドイツ留学経験から得た永く使えるモノの選び方等を綴ります。もっと見る>>

学校休校に伴い、長男と時間を過ごす事が多くなった。

週5勤務で、なかなか子どもとの時間が取れなかった所にこの事態。

会社も政府の要請に同意してくれたこともあり、

お休みをお休みを増やしてもらえることになった。

メリハリを時間割をつくる

1時間目から5時間目まで。何をしたいか、何をしなければならないか。

例えば、生活は掃除、買い物、家庭科はお菓子作り、算数は宿題や買い物の中など。

また息子自身が自分がやりたい遊びも書いて心を知る。

区切ると意外にあっという間の一日。

掃除=お手伝いはポイント制。自分でポイントカードを作り、出来たらシールを貼る。

全て貯まれば¥1,000券に。1回¥100払ってもいいお掃除を考えてお願いする。

小学生になると、掃除もできるようになり成長が伺えるのが嬉しいし、

知らなかった一面がいっぱい。

綺麗になったお部屋で、ランチ。

レトルトのタコライスだけど、綺麗になった部屋で食べるとカフェ気分。

こどもが小さかったときは、全て私が片付けたけど、

今は協力してもらう時なのかもとしみじみ。。

何もない一日だけど、幸せで、、

ドラマで白血病になった息子が今日何をする?というテーマの本に

今日母と普通に過ごすなら、私は普通に母と過ごすだろう。

と、描かれていて普通の日常を改めて幸せに思えた。

このご時世だけど、

今こそ家族と自分の体調、健康管理に目を向け、

汚部屋から健康を守る部屋へ。。

幸せを大切に感じたり、心を改める時なのかなと、

思う私なりのコロナ対策です。

計算中

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