【料理の相棒】切れ味抜群で衛生的なオールステンレス包丁
こんにちは。ハーブ&フードアドバイザーのあおきゆみこです。
みなさんは、料理するときに気分が上がる⤴ことってありますか?私は、食材がザクザク、トントンと切れ味よく切れていると気分が上がり、料理のやる気もアップします。キャベツの千切り、トマトや玉ねぎのスライスがスイスイできちゃうと本当に気持ち良いです。
今回は購入からまもなく10年目に突入、私を気分アゲアゲで料理に取り組ませてくれる相棒、「GLOBALの三徳包丁」をご紹介します。
金物の街から誕生したオールステンレス包丁!
私の料理の相棒「GLOBAL三徳18cm G-46」は、新潟県燕市にある吉田金属工業株式会社の商品。新潟県燕市の三条地区といえば、金物の街で洋食器や刃物が有名ですよね。創業者の渡邉勇蔵氏が錆びにくく手入れがしやすい包丁を作ろうと試行錯誤の末に生み出したのが、鋼にも負けない切れ味のステンレス製包丁で、その後木製だった持ち手部分を改良し、1983年にオールステンレスのGLOBALが誕生したのだそうです。
持ち手が木製の包丁は、刀身と持ち手の接続部に水が入り雑菌が溜まりやすくなったり、しっかり乾燥させないと木の部分が腐ってしまう心配もありますが、オールステンレス包丁はその心配が無いのが魅力的です。そしてGLOBALシリーズは切れ味抜群、デザインも包丁の握り心地も本当によいのです!!
どれを買うか迷ったら「三徳包丁」
「GLOBAL」シリーズは牛刀、三徳、文化、菜切り、皮むきなどいろいろな種類・サイズがあります。使っていた包丁の持ち手部分が外れそうになってきて買い替えを検討していた当時、ネットでGLOBALシリーズのことを知り「これだ!」と思い購入を決めました。購入の際、どの種類・サイズ(刃渡り)にするか迷いましたが、当時の口コミに、「野菜・肉・魚どれにも使える」「三徳包丁は基本の1本」というようなコメントが見られ、三徳(刃渡り18cm)を選びました。
結果、本当にこれを選んで良かったという使い心地で、毎日の調理に使い続け、まもなく10年目に突入します。刃欠けや刃こぼれした場合は、吉田金属工業さんで研ぎなおし(有償)をしてもらうこともできるので、これから先もずっと使える、我が家の10年選手です。
◆記事を書いたのは・・・あおきゆみこ
ハーブ、アロマ、食育関連のアドバイザー資格を持つ自然食品店スタッフ。健康維持や子供の成長をサポートする食事、家事などで役立つ情報を発信しています。