5ヶ月でマイナス6kg!アラフォーワーママがダイエットで最初に行ったこと

2022/05/13
  • 子3人のフルタイムワーママで、整理収納アドバイザー&時短家事コーディネーターです。もっと見る>>

こんにちは、小学5年生の双子の女の子と4歳の男の子の3人の子持ちワーママで、サンキュSTYLEライターのkaehalonです。

30代は妊娠・出産の時期を除けば同じ体重を維持していたのが、40歳の声を聞いたあたりから3ヶ月に1kgペースで体重が増え続け、気がついたら+6kg!最初は楽観視していたものの、もしかしてこれ止まらないの?と恐怖を覚え間食を制限。そのおかげで+6kg以上の増加は免れましたがそのままの体重で43歳に突入。

43歳を超えてダイエット開始を決心!5ヶ月で-6kgを達成したアラフォーのワーママが行ったことをご紹介したいと思います。

ダイエットをするために最初にしたこと!

ダメだと思っているのにその状態を継続してしまう!それはダイエットに限らず無意識でそれをよしとしているからです。そのためダイエット・リバウンドを避けるために最初に行ったのは、自分の無意識下にある、ダイエットを阻害する考えを意識することでした。

・アラフォーは代謝が下がってくるから体重が増えてくるのは当たり前
・仕事・家事・子育てと忙し過ぎて運動する時間が取れないのは仕方がない
・食事は楽しみの1つだからそれを我慢してまでダイエットをする必要はない

上記に書いた3つは実際に私が体重増加からダイエットを開始するまで私の無意識下にあった考えです。体重を減らしたくても体重が増えていく自分を肯定していたらダイエットできるわけがありません。

意識改革をするために次に行ったこと!

今の状態がダメだと思っているのに無意識にそれをよしとしてしまう時は、現状を見てみないふりをしている場合が多いです。つまり太っているとわかっているのに、それをあやふやにぼんやりと受け止めようとしてしまうというわけです。

そこで意識改革を行うために次に行ったのは、自分の状態をリアルに捉えるようにすることでした。

・鏡を意識的に見る回数を増やして自分の体型を自覚する
・お腹周りの肉が段になる時は摘んで太っていると自覚する
・正確な体重を把握して自分が太っていることを自覚する

自分の状態をリアルに把握することで、痩せたらどんなに素敵になるかをなりたい自分をやっと想像することができるようになりました。

意識改革をするために購入したもの!

ランニングコストが安く壊れにくいというということで我が家で5年前に取り入れたアナログの体重計。大まかに体重の増減を確認したいという場合には問題なかったのですが、本格的なダイエットとなると針のズレが発生するのが問題点となりました。何が問題かというと、ズレが発生するという事実が、実はこんなに体重が増えていないのではないか?という甘い考えを生んでしまったのです。

ダイエットを行うには正確に自分の体重を把握することは必須。そこで0.01kg単位で体重を自動でグラフ化してくれるデジタル体重計を購入しました。

アナログ体重計が壊れたわけではないので最初は購入を躊躇っていましたが、この体重計は正確な数値を示しているという信頼が大きな効果を発揮!体重計の数値に敏感に反応することで食べ過ぎを抑え、体重を減らしたいという意識を強める結果となりました。

自分を正しく理解するのが大切でした!

43歳を超えてダイエット開始を決心した後、5ヶ月で-6kgを達成したアラフォーのワーママが行ったことをご紹介しました。

ダイエットをリバウンドしないためには、まず最初にダイエットを阻害する自分の考えを把握し、次に今の自分の体型や体重を把握しなりたい自分を想像することが必須でした。そのために必要となる体重計の購入も。

無理はせずに意識を高めてゆる〜りと行動習慣を変えていった結果5ヶ月で-6kgを達成。3年間増え続け変わらなかった体重が落ちて、お腹周りがスッキリとしたことには自分でもびっくり。意識をするこということが本当に大切だったと実感しています。

■この記事を書いたのは・・・kaehalon
整理収納アドバイザー兼サンキュ!STYLEライターで小学4年生の双子の女の子、4歳の男の子の3人の子どもをもつワーママです。忙しい毎日を心地よく過ごすために、時短家事、収納、片付け、お気に入りアイテムなどについて発信しています。

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