40代から歯は失われていく?!歯の弱さに打ち勝つために習慣づけたたった1つのこと!
こんにちは、整理収納アドバイザー兼サンキュ!STYLEライターのkaehalonです。
歯は40代から減少していくって知っていますか?そしてその理由が虫歯から歯周病に移っていくのもこの時期だそうです。
私は1~2歳頃に百日咳にかかり、それがただの風邪と誤診され、ちょうど歯が生えてくる時期に長期にわたり薬を飲み続けた結果、歯が薄黒く変色してしまいました。これは大人の歯に生え変わっても一部影響が残ってしまい、その結果、ものすご~く弱い歯になってしまったのです。歯を磨いていても簡単に虫歯になってしまう。歯周病についても20代の頃にはすでに先生から指摘が入るほどでした。
そんな弱い歯ならば、お菓子を食べないとか、歯間ブラシをちゃんと使うとか、定期的に歯医者に通う等をするべきなのですが、どれも続けることができず。。。
そんな中唯一30歳で一人暮らしを始めた時に、習慣に落とし込めたことがあり、そのおかげでこの10年虫歯になったことはありません。
唯一習慣にできたことは?
私が唯一習慣にできたことは、夜の歯磨きです。朝も歯磨きはしますし、昼も会社でも歯磨きをしています。でも、夜の歯磨きは別物なのです。どう別物なのかというと、お風呂の中に入っている間中ず~っと歯磨きをするのです。私は時間が惜しい方なので、歯磨きに3分以上かけることができません。ですが、お風呂の湯舟につかるというのは、身体の為にもしておいた方が良い事ですよね。湯舟につかって疲れを取る、お風呂に入りながら子供たちとおしゃべりするという行為と一緒に歯磨きを行うことで、歯磨きの時間を惜しいと思わなくなり、徹底した歯磨きを習慣化させることができました。
ポイントは?
ポイントはお風呂場にもちゃんと歯磨き粉と歯ブラシ、コップをセットしておくこと!持って入るなどの1手間が加わると、好きなことならできますが、そうでもないことは続けることができません。いかにノンストレスと少しのアクションでやれるかが習慣化のポイントになります!
そして、歯ブラシ!月に1回のペースで入れ替えます。そして汚れのよく取れる歯ブラシを使います。同じ時間歯磨きをしてもその効果は歯ブラシによって思った以上に違ってきます!
現在の歯の状況は?!
夜の歯ブラシだけ時間をかけてというのをこの10年続けているおかげで、虫歯は出来ていません。先日本当に久しぶりに歯医者に行ったら、歯が綺麗に保たれていると先生に褒めてもらえました。とっても弱い歯ですが、ちゃんとじっくり磨ければ虫歯はできなかったということなんですね。そう考えると小さい頃の自分にもっとちゃんと歯を磨くように伝えてあげたいです(笑)
歯を長く大切にするために!
久しぶりにいった歯医者で指摘されたのが、かみしめ・くいしばり。かみしめ・くいしばりは無意識にしてしまうものだそうですが、私の口内はそれが習慣化している人の特徴が見られるそうです。ただのかみしめ・くいしばりといえど、年齢を重ねると侮れなくて時には歯にひびが入ったり壊れたりするのだそう。
緊張したり、集中すると歯をかみしめ・くいしばりの傾向が出るようなので、食べる時以外は歯と歯をくっつけないを意識していきたいと思ってます!
40代は歯の「疲労」が起こってくる時期と言われています。この先まだまだ長いこと付き合っていってもらいたい大切な歯なので、今までよりももっと歯医者に通う頻度、歯間ブラシを使うなど、もっと大事にしていく習慣づけをできればと思っています。
🔸この記事を書いたのは・・・kaehalon
整理収納アドバイザー兼サンキュ!STYLEライターで小学2年生の双子の女の子、2歳の男の子の3人の子どもをもつワーママです。