冬の肌乾燥のかゆみが解決したアイテム!無印良品のあったかインナー

2021/12/24
  • 子3人のフルタイムワーママで、整理収納アドバイザー&時短家事コーディネーターです。もっと見る>>

こんにちは、小学4年生の双子の女の子と4歳の男の子の3人の子持ちワーママで、サンキュ!STYLEライターのkaehalonです。

私は肌は強い方で冬の乾燥もあまり感じない方がだったのですが、40代を超えてからは冬の乾燥肌に悩まされるように。保湿クリームやローションなどで補ってはいましたが、今年が特にひどくて気がついたら掻きむしって血が出てるなんてことも。

これは根本的なところを見直す必要があるかも?!そう思って取り入れたのが無印良品の「あったかインナー」!

乾燥肌対策の1つにと思って取り入れたのですが、まさかの保湿クリームが不要なほどの効果があったのでご紹介したいと思います。

インナーを見直そうを思ったワケ

上の双子が7ヶ月〜2歳頃までアトピー性皮膚炎で小児科に通っていた際に、病院の先生に親も含めて子どもの肌に触れるものは必ずオーガニックコットンにするようにと言われてたのを思い出したのがインナーを見直そうと思ったきっかけです。

実際自分の周りでも肌の弱い人は無印良品のインナーを愛用していることも後押しとなり、肌に触れるものをごっそり無印良品に入れ替えて試してみることに。

綿であったかインナー

「綿であったかインナー」は綿の本来の吸湿発熱の効果を高めてオーガニックコットンで作られたインナー。オーガニックコットンは化学繊維の素材と比べて肌の油分を過剰に吸収することもなく、帯電しにくいのでウールやニットと重ねても静電気が起きにくくお肌にとっても優しい素材です。

柔らかな履き心地で薄手なのでシャツやズボンのの下に着込んでもスッキリ見えます。首裏のタグもなく、品質表示のラベルを生地に転写プリントにして肌あたりが優しいのも嬉しいポイントです。

八分袖シャツと十分丈レギンスを愛用していますが、これを着始めてから掻きむしるようなことはもちろんなくなりました。かゆみもほとんどなくなったので保湿クリームやローションもすっかり塗り忘れるほど。肌に直接触れる素材というのは特に肌が敏感な時期には大切なんだなと痛感しました。

綿とウールで真冬もあったかインナー

綿であったかインナーは確かに暖かいのですが、モコモコするのが好きでなくてあまり厚手の服や何枚も着込むのが好きでない筆者には、気温が10度をきってくると少し肌寒く感じてきます。

そんな日は今年発売された保温性・保湿性の高いウールをオーガニックコットンで包んだ「綿とウールで真冬もあったかインナー」を着ています。「綿であったかインナー」よりも地厚でポカポカ。もちろんこちらを着用していても肌のかゆみは感じていません。

冬の肌乾燥の対策にオススメ!

冬の肌乾燥対策にオススメの無印良品の「あったかインナー」をご紹介しました。肌のかゆみを感じる原因は人それぞれかと思いますが、素材というのも本当に侮れません。

婦人用以外にも紳士用、子供用と展開されており、子供用は縫い目も洗濯表示のタグも外付けにするなどの工夫もされていて素材以外にも無印良品のインナーは肌に優しい工夫がいっぱいです。冬で空気が乾燥しているから仕方ないと思わずに、保湿ローションやクリームを塗ってもまだかゆいという方に一度ぜひ試して欲しいアイテムです。

■この記事を書いたのは・・・kaehalon
整理収納アドバイザー兼サンキュ!STYLEライターで小学4年生の双子の女の子、4歳の男の子の3人の子どもをもつワーママです。忙しい毎日を心地よく過ごすために、時短家事、収納、片付け、お気に入りアイテムなどについて発信しています。

計算中

関連するキーワード