子3人忙しいワーママが夕飯作りを時短するためにしている工夫!
こんにちは、小学3年生の双子の女の子と3歳の男の子の3人の子持ちワーママのkaehalonです。
平日は仕事が終わったら、学童→保育園と子供たちを迎えに行って帰宅。そこからは片付け、着替え、そして夕食の準備に取り掛かります。
苦手というほどでもないけれど、特に得意でない料理。子供達はお腹をすかせているし、自分も疲れているので長時間キッチンに立たなくて済むように夕食作りは30分と決めています。時間内に作り上げるために、メニューに必ずあるお味噌汁とご飯で工夫していることをお伝えしたいと思います。
ご飯
ご飯は夕飯のメニューに必ず入る1品ですよね。我が家では上の双子が生まれてからは無洗米しか買っていません。ほんのちょっとしたことですが、忙しい平日の夜はお米を研ぐという一手間が減るだけでも時短になります。
また買ってきたお米は、すぐに毎日使う量に小分けしてジップロックで冷蔵庫保管することで、平日の計量の手間を省いています。
ここまでしておくと、子供たちでもお釜にお米と水を入れて、炊飯器のスイッチを押すぐらい全く問題なし。子供達に「お願〜い!」と言って頼むお手伝いの1つです。
お味噌汁
汁物も夕飯メニューに必ずある1品。その中でもやっぱり頻度が高いのがお味噌汁。出汁パックで出汁を取って、味噌を適量入れて溶かして、味噌汁の中に入れる具材まで準備するというのが本当に面倒に思いながら作っていたんです。そんな私がたどり着いたのが、味噌玉作りと刻み具材の冷凍。
味噌は買ってきたら出汁パックの中身と混ぜた味噌玉を作って冷凍。具材になりそうなものはその時々によりますが、大根は千切りして一回分ずつ小分けにして冷凍、ネギは刻んで冷凍、刻み油揚げを買ってそのまま冷凍、余った野菜も刻んで冷凍してしまいます。
刻み野菜は味噌汁の具材としての準備ですが、他の料理にも使えますし、何より味噌汁を作る時に全て放り込むだけで出来てしまうのでとっても楽ちんで時短になります。
さいごに
忙しい平日必ず準備するご飯やお味噌汁作りの時間を短縮するために工夫していることをご紹介しました。時短のコツは「ほんのちょっとだから」と思わないこと!2〜3分でも毎日のことなら大きな時短になります。そして時短を怠けていると思わないことです。なぜなら時短をして浮いてきた時間は、子供達の勉強を見てあげたり、他にやりたい大切な時間に使うことが出来るからです。丁寧な暮らしは出来る時がくればやればいい!そんなスタンスでやっていくと心にも余裕が出来ますよ。
■この記事を書いたのは・・・kaehalon
整理収納アドバイザー兼サンキュ!STYLEライターで小学3年生の双子の女の子、3歳の男の子の3人の子どもをもつワーママです。忙しい毎日を心地よく過ごすために、時短家事、収納、片付け、お気に入りアイテムなどについて発信しています。