激推し掃除グッズ!ズボラ主婦がハマった貼るだけで掃除の手間を省いてくれるアイテム
こんにちは、小学4年生の双子の女の子と3歳の男の子の3人の子持ちワーママで、時短家事コーティネーター(R)エキスパートのkaehalonです。
ダイソーでとっても人気の防カビマスキングテープ。新カラーのブラック(幅15mm x 7m)、グレー(幅15mm x 7m)に加えて、ホワイトの幅広タイプ(幅30mm x 4m→現在6mへの増量版あり)も発売されていますね。
実は発売された当初人気とはいえ、ズボラな私がわざわざマスキングテープを貼って、汚くなったら取り外すなんて出来る気がせず購入に二の足を踏んでいたのです。ですが使い始めたらその魅力にはまって、ホワイトの通常タイプは2本目、ホワイトの幅広タイプは既に3本目という勢い!
ズボラ主婦でもハマった防カビマスキングテープの魅力をご紹介したいと思います。
ホワイト・通常タイプ
ホワイトの通常タイプを使っているのは、(1)お風呂場の蛇口近くのコーキング部分、(2)お風呂場の入り口のドアの角、(2)洗面所のコーキング部分、(3)洗面所のシンクと三面鏡の隙間部分。使い方は簡単で水気を拭きとって→貼って→汚れたら剥がすだけ。
予防掃除にメンディングテープやマスキングテープを使う方法がありますが、以前は汚れが気になったら拭く方が貼ったり剥がしたりするよりも楽ちんだと思っていたのです。ですが、水回りですぐに赤カビが発生するお風呂場のコーキング部分にテープを貼ったら、カビが発生しないように!
貼ったり剥がしたりは手間ですが、カビ掃除するよりはずっと楽!となり今では色んな場所に貼っています。
ホワイト・幅広タイプ
ホワイトの幅広タイプを使っているのは、浴槽のエプロンの隙間。この隙間は入浴後拭き上げをしても、どうしても水分が入り込んでしまい赤カビが発生する箇所。
隙間からチラッと赤いヌルヌルが見え始めると、ため息が出ていたのです。防カビマスキングテープを貼り付けて1ヶ月ちょっと後、貼り付けたことをすっかり忘れていてテープを外してみたら、
全くカビが発生していませんでした。もうこれは感動モノ!
テープは水に濡れても取れてくることはありませんが、テープの端が汚れてき始めたら取り替えの合図。それでも1ヶ月以上は持つのでカビ掃除の手間を考えれば、マスキングテープの貼り替えは大したことではありません。
グレー・通常タイプ
窓サッシの汚れ防止に使っているのがグレーの通常タイプ。本当はブラウンが欲しかったのですが、なかったのでホワイトより馴染むと思いグレーをチョイス。
サッシは普通のマスキングテープでも問題ないような気がしたのですが、こちらも雨などで水気のある場所なので活用中。サッシの掃除も大したことないと思っていたのですが、テープを剥がして貼り直すだけというのはやってみるととっても楽ちんでした!
最後に
ズボラ主婦がハマったダイソーの防カビマスキングテープをご紹介しました!テープを貼ったら見栄えが気になるのでは?と当初は思っていたのですが、意外にも馴染んで分からなくなります。汚れたら取り替えるというのは確かに面倒なのですが、発生したカビを除去するよりもず〜っと楽ですし、コーキングは汚れが溜まると取りにくいのがサッと拭くだけで簡単に汚れが取れるようになります。
特に取り外せる隙間は良いのですが、外せない水場の隙間には、カビが発生したり取れない汚れが溜まる前に早々にこのマスキングテープを貼って予防することをオススメしたいと思います。
■この記事を書いたのは・・・kaehalon
整理収納アドバイザー兼サンキュ!STYLEライターで小学4年生の双子の女の子、3歳の男の子の3人の子どもをもつワーママです。忙しい毎日を心地よく過ごすために、時短家事、収納、片付け、お気に入りアイテムなどについて発信しています。