悩める中途覚醒を解消!朝にスッキリ目覚める2つの簡単ポイント

2020/08/30
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こんにちは。
サンキュ!STYLEライター 
美人デザイン睡眠アカデミー主宰 内藤絢です。
連日続く熱帯夜で冷房を付けているのに夜中に目が覚め、朝の起き抜けはいつもしんどい。
目が覚めてからは朝まで眠れず、日中は頭がボーッとする。
猛暑の中でそんな悩みはありませんか?
実はその原因、この夏の過ごし方に幾つかあります。

今回は夜中の目覚めにサヨナラ!暑くても朝から元気に過ごせる簡単ポイントを紹介します。

眠りの浅さが夜中の目覚めの原因

例年より更に暑い今年の夏。
今までは扇風機だけでも過ごせた事が今年は厳しいと夜もエアコンをかけ始めた方も多いのではないでしょうか?
その快適さから入眠もスムーズなのに夜中に目が覚めるとしたら、眠り自体が浅くなっているサインです。
ポイントは目と上半身!

次から目、上半身と夜中の目覚めの関係+解決の簡単ポイントを紹介します。

眼精疲労は交感神経を高め、眠りを浅くする

一見関係ないようですが眼と脳は密接な関係があり、眼が疲れると脳が休みにくい事で眠りが浅くなります。
特に今年は普段のスマホ使いの他、リモートワークでのパソコン使用時間の長さから眼精疲労を起こしやすくなっています。
とは言え、スマホやパソコン使用時間を変えるのは難しいのではないでしょうか?

カンタン解消ポイントは
・夜の睡眠時、アイマスクを使う
・アイマスク使いが難しい時は湯船でお湯で濡らしたタオルを眼に当てる
10分以内で大丈夫!

マスク生活での呼吸の浅さが上半身を緊張させている

真夏のマスク生活と言う、今までなかった生活仕様である今年の夏。
暑さとマスク着用で呼吸が浅くなり全身が緊張して上半身が硬くなり、全身に酸素が行き渡りにくくなる事が中途覚醒の原因となっています。
その為には、身体の前を開く事が決め手。

カンタン解消ポイントは
・就寝時、布団で仰向けになり耳の横で1分間だけバンザイ!
この間に身体の前が開き、呼吸が深まる事で朝までぐっすり眠りやすくなります。

普段の生活内にカンタン解消法がある

普段の生活内で使っている物、何気ない行動の中にお悩みのカンタン解消法がある事は多いです。
今回は【入浴中】【タオル】【寝る前の1分間】と言う身近な所から中途覚醒を解消するカンタン法を紹介しました。
最近よく夜中に目が覚める、朝の起き抜けがツラいと言う時は是非お試しください。

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