【マネー】ズボラ主婦が歓喜!家計簿フリーになった私の〇〇活用法
アラサー×ワーママ×ワンオペ、サンキュ!STYLEライターのmanakuです。
気が緩むとすぐに予算をオーバーしてしまう、家計管理の要とも言える"やりくり費"。
無買いデーを増やしてもダメ、月1まで減らしてみた家計簿もサボってしまう私でしたが、最近は電子マネーを駆使して、毎月予算内やりくりを達成し続けています!細かい家計簿管理から解放された方法をご紹介したいと思います。
電子マネー①食費用
食費は楽天ペイを使用。大好きな楽天カードからサクッとチャージができるので気に入っています。毎月2万5千円をチャージして、週に1度、5千円前後を目安に食料や牛乳等を購入しています。
愛用しているのは、両手が空くリュック型(2way)のレジカゴバッグ。これに入りきる量が、丁度食べきれるし予算内にも収まる量なので、カゴいっぱいに気持ちよく買い物を進めています。
私はお寿司が大好きなので、たまにご褒美買いするのですが、そういうのもうっかり予算オーバーに繋がっていたのだと思います。「節約してる(はず)だし、これくらい大丈夫かな」って。電子マネーなら、家計簿をつける時間ややる気が無くても、アプリを開くだけで今月の残り予算がすぐに目に見えるで、チラッと残金をチェックしてから買い物をしています。
電子マネー②消耗品用
消耗品はPayPayを愛用。これには理由があって、ダイソーでも利用可能な唯一の電子マネーだから!100円だからと、つい行っては買い込んでしまい、案外やりくり費にダメージを与えがちです。いつも"カワチ 薬品"というドラッグストアで購入しています。回数は月に1度。毎月最終週の金土日がポイント10倍なので、その日にドーンっと消耗品や調味料などを一気に購入しています。画像はその一部です。予算は1万5千円に設定しています。
電子マネー③お小遣い用
コロナ対策の自粛中に増やした3つ目の電子マネーアカウントです。コンビニなどに行く回数が増え、これまでにない出費もアップしたので対策用に設定する事にしました。自分のお小遣いから3千円をLINE Payにチャージして、日頃のプチご褒美であるコンビニスイーツや、毎週行く実家への差し入れ購入を、気兼ねなく楽しめるようになりました。
1回の利用は数百円なのに、3千円は結構すぐに無くなる!と実感できた事も良かったです。
一旦予算がオーバーしてしまうと、家計管理のやる気って一気にモチベーションが下がって向き合いたくなくなりますよね。色々やっても続かなかった私ですが、この方法を始めて以来、予算達成続きで一気にやりくり好きになり、自信も持てました。これからも続けてみようと思います!
■この記事を書いたのは…サンキュ!STYLEライター manaku