家事ズボリストができなかった

2022/07/21
  • 家事が苦手な自称「家事ズボリスト」欲しい物ややりたい事を我慢せず、HAPPYに暮らす生活術をご提案♪ もっと見る>>

自称「家事ズボリスト」やりくり、生活術が得意なmiiです!

突然ですが、インスタグラムなどのキラキラした生活を見て落ち込むことはありませんか?
家事ズボリストの私も、以前はキラキラした生活に憧れて真似することが多々ありました。
しかし、続かなかったことや我が家には合わなかった事例もちらほら。。
今日は敢えて我が家の失敗談やキラキラしていない生活をご紹介したいと思います。

「マットを敷かない」をやめた

一時、インスタグラムを見てマットを敷くのをやめたのですが、大雑把な私が料理や洗い物をすると床には食材が散らかったり、水浸しに。
床の木の変色や劣化が心配なので、やはりキッチンマットは必須です。

ミニバスタオルはストレスだった!?

こちらもインスタグラムに影響されてミニタオルを使っていました。
しかし、体をガバっと一気に拭けないのがストレスで、結局バスタオルに戻しました。

吊るして収納は続かなかった!?

お風呂場のシャンプーなどを吊るして保管していた時期がありました。
しかし、ラックにガバッとシャンプーやボディソープなどのボトルを入れる方が楽ちんで我が家には合っていました。

上質でシンプルな服を少しだけ!?

洋服が好きなわたしは、上質でシンプルな服を少しだけ持つより、プチプラの流行の服をたくさん持つ方が向いていました。
ただし、丸々1年間使わなかった洋服は処分するようにしています。

おかずの作り置きは続かなかった

作り置きをすると、作りすぎてしまい結局食べずに捨ててしまったり、数日経ったおかずの品質が心配になり食べなかったりと、我が家には向いていないことがわかりました。

周りの人の生活を羨ましく思う方、大丈夫!我が家のこのキラキラしていない生活をみて下さい!
インスタ映えや世間の常識より自分らしさ、暮らしやすさを軸に生活した方がストレスなく家族が幸せだと気付いた今は、人を羨んだり劣等感を持つ事は少なくなりました。
周りを気にしてしまう方、劣等感を感じてしまう方の参考になれば幸いです。

この記事を書いたのは・・・mii
自称「家事ズボリスト」やりくり、生活術が得意なフルタイム主婦。
ズボラ主婦ならではの家計管理や生活術、幸せな生き方について発信中!

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