実際どうなの?少ない服の暮らしは飽きるのか
年間20着前後の服で暮らしているサンキュ!STYLEライターのよしかわりなです。
数年前までの私は服が大好きで、以前は毎月のように服を買っていたのですが
どんどん増えるクローゼットの服や、買った服に飽きてしまって捨てる…
ということの繰り返しが自分で嫌になり、ミニマリストの暮らしを目指すようになりました。
服を買うことが気分転換に
以前は服を買っても「飽きた」と感じてしまうことが多かったのですが、本当は新しい服を買いたい理由を自分の中で正当化していたように思います。
服を買うこと自体が自分の中で気分転換のひとつになっていました。
満足できれば飽きにくい
結局のところ、服に飽きてしまうのは自分なので
・自分の手持ち服に満足すること
・暮らしに合わせた服を用意すること
この2つが整えば、少ない服の暮らしでも飽きずに暮らすことができると考えています。
一着の服も真剣に選ぶ
では、どうすれば手持ち服に満足することができるのでしょうか。
当たり前かもしれませんが「満足できるように服を選ぶこと」に尽きると思います。
プチプラの服一枚でも、手持ち服に合うのか、本当に必要なのか、今の暮らしに合うのか。
買う前に少しだけ、買ったあとのことを想像してみる。
自分なりに考えて買った服はなんとなく買った服に比べて満足度や扱い方が違ってきます。
一着一着が、真剣勝負。そのぐらいの気持ちを持つことで、なんとなく服を買っていた自分にブレーキをかけれるようになりました。
飽きない服は悩んで選んだ服
最近の私は子育て中心の生活で、カットソーにデニムという服装ばかりですが、悩みに悩んで買った服ばかりなので、自分なりに満足して過ごせています。
「飽きたらまた買う」という態度から、できるだけ長く服を着るために、服を真剣に選ぶこと。
服に対する態度が変わったことで、少ない服でも飽きずに暮らせるようになれました。
この記事を書いたのは…よしかわりな
育休を機に浪費家からミニマリストへ。
instagramを中心に持ちすぎない暮らしの投稿をしています。