【手持ち服は全部で17着】少ない服で暮らすメリット・デメリット

2020/10/14

こんにちは。サンキュSTYLEライターのりななです。

私は育休を機に、家の中をスッキリさせたくて物を減らすようになりました。
その中でも特に減らしたのは自分の洋服です。
今では1年間で17着の洋服で暮らすようになりました。

メリット1・整理整頓が圧倒的にラク

衣替えは冬物←→夏物を入れ替えるだけ。
夏物はワンピースが3着
冬物はニットが3着、ボトムスが2着なのですぐ終わります。

以前の我が家のクローゼットはどこに何があるか不明な状態で…
まずは探すところから衣替えを始めていました(笑)
物が少ないと管理がしやすいことを実感しています。

メリット2・服選びに悩まない

クローゼットにパンパンに服があるのに、着たい服がない。

以前はそんなことばかりでした。
それで結局、また買ってしまうんですよね…

服を減らしていくうちに、手元に残ったのは"着たい"と思える服でした。
朝、洋服を選ぶというより…決まった組み合わせをローテーションしているような感覚です。
でも、好きな服ばかりなので心地よく過ごすことができています。

デメリット・服1着の使用頻度が多い

デメリットは、服のダメージです。

手持ち服が少ない分、ダメージも大きいです。
特に冬はニットやコートの毛玉が多くできるので、毛玉取り機や洋服ブラシを使っています。

少ない服の暮らしは、大袈裟かもしれませんが
"時間をかけて"定期的に手入れをするか
"お金をかけて"定期的に買い換えるか、という選択が必要になるのかな?
と思っています。

自分の生活と向き合いながら、上手に選んでいきたいです。

個人的にはメリットの方が大きい

少ない服で暮らすことでデメリットもありますが、以前まで抱えていた洋服への悩みがほとんど無くなり、とても暮らしやすくなりました。

毎日の服選びに悩まず、どこに何があるか分かる暮らしはとても安心します。

これからも少ない服で暮らしつつ、手持ちの洋服を少しずつアップデートできたらと思っています。

この記事を書いたのは…りなな
育休を機に浪費家から節約生活を目指して奮闘中です。
instagramを中心に投稿しています。

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