【2021年上半期に手放して良かったもの】年340万円貯めた主婦のBest3を発表します!

2021/06/29
  • 家事は適度に簡単に!ズボラでもすっきり暮らせるコツや家計管理について発信していきます。もっと見る>>

シンプルな節約と暮らしで年340万円を貯金した、節約シンプリストのサンキュ!STYLEライターちぃこです。

2021年もあっという間に半年経過!上半期に手放したものを振り返ってみると、意外と沢山のものを手放したなぁとしみじみ思いました。

今回はその中から【2021年上半期に手放して良かったものBest3】をご紹介します!

3位;クタクタになった下着

服を100着以上手放せるようになっても、意外と捨てられなかったのが下着でした。

ブラジャーは形の変形で分かりやすいのですが、ショーツに関しては「まだ履ける」と思ってしまって手放せていませんでした。

年明けに点検してみたところ、よーく見ると毛羽立ちがあったりゴムが伸びていたりと思っていた以上にクタクタ…。

そこでようやく「クタクタになるくらい沢山履いたな」と思い、手放すことができました。

古い下着を手放せたことでスペースの余裕ができたこともありますが、新しい下着を身につけるとピシッとした気持ちになれることに気づきました。何だかちょっと楽しい気分!

古い下着を身に付けていると運気も下がるそうなので、これからは年1回の点検を怠らないようにしたいと思います。

2位;切れない包丁

一年以上、100均で購入した包丁を使い続けていました。錆びやすく、ジャガイモやニンジンを切るのにも力がいるし、綺麗に切れないしで使う度にストレスでした。

今年になって安全面を考慮して手放しました。

錆びに強く、お手入れも簡単だというステンレス製の包丁を奮発して購入。切れ味抜群でサクサク切れて、毎日とても快適です。もっと早く買い替えれば良かった!

1位;保険

結婚前から加入していた保険を見直しました。補償内容を再度確認し、今の我が家には必要ないと感じたので私が加入していた保険商品2つを解約しました。

保険の解約はとても勇気がいりました。一年ほど解約しようか迷っていましたが家計に関する本を読み保険について調べていくうちに、我が家の場合は何かあっても貯金で十分カバーできることに気づきました。

固定費は年間8万円の削減になったし、迷っていた自分の気持ちも一緒に手放せたことでスッキリしました!

最後に

汚部屋時代と比べたら物が少なくなりスッキリした暮らしができていますが、生活していれば不要な物は出てきます。

当時のライフスタイルに合っていたとしても、今のライフスタイルに合っていない場合もあります。

下着や洋服、靴などは経年劣化するので定期的に点検し入れ替えする必要があると改めて感じました。

物を減らしても、定期的にチェックする習慣は怠らないように気をつけたいと思います。

▶この記事を書いたのは…ちぃこ
シンプルな節約・コンパクトな暮らしで浪費家と汚部屋の住人を卒業。「家事は適度に、簡単に」がモットーです。

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