【近況報告】転勤は決断の連続!都会から田舎へ移住しました

2022/04/07
  • 田舎暮らしのシンプリストで2児の母。ズボラでも子どもがいてもシンプルに暮らすための方法を発信中。 もっと見る>>

シンプルでストレスフリーな暮らしを目指す、サンキュ!STYLEライターのシンプリストうたです。

しばらく更新がストップしてしまいましたが、バタバタと引越し作業に追われていました。
突然夫の転勤が決まったからです。

そのことについて少しお話しておきたいと思います。

本当に転勤が決まってしまった

「もしも転勤になったら」という話はたまに夫婦で話題に出ることはあるものの、そこまで深い話をしていたわけではありませんでした。

転勤族といえど、1度も転勤になったことがない私たちは、どこかのほほんと構えていたところがあったかと思います。

「内示が出た」と言われた日から本当に大きな決断がたくさんありました。

大きな決断→どこに住むのか

最初の決断は、家族はついていくかどうか。子どもが8歳と6歳ですが、これについては、迷いはなく、ついていく前提で話を進めました。

次の決断は、どこに住むか。
勤務地は地方でしたが、1時間かければ不自由はしない地方都市に住むことも可能でした。10年間、車も必要ない便利な場所に住んでいたので、最初は地方都市あたりが無難だと思いました。

しかし、「今の生活と真逆の田舎暮らしもいいよね」ということは帰省のたびに夫婦で話してきたことでもありました。地元に帰るたびに、田舎ののんびりした空気感がやはり合っている、と再認識することができたからです。
今回が、その理想を叶えられるチャンスだと捉えました。

田舎の善し悪しも分かっているつもりなので、極端に不便で孤立した場所ではなく、最低限の生活環境が整っている場所を探すことにしました。

マンションを購入した転勤族!さぁどうする?

転勤族と分かっていながら、実は7年前にマンションを購入しています。
これまた初めての出来事でしたアタフタしました。

夫婦で出した結論は、売却をするわけでもなくローンを払い続けるわけでもなく、「賃貸に出す」ということでした。いつか戻ってくる可能性があること、そのときまたこの場所に住みたい!と素直に思えたからです。

その反面、これを通常の引越し作業と同時進行で進めなければならないことは、とても労力のいることでした。家を持つリスクでもあると学びました。

どこにいてもシンプルに暮らしたい

都会の分譲マンション暮らしから、田舎の賃貸アパート暮らしとなりましたが、環境は変われど「シンプルに暮らしたい」ということには変わりません。

これからどんな暮らしが待っているのか自分自身でも分かりません。
でも今は不安よりもワクワクさを感じています。
経験や気づきを、これから皆様にシェアできたらと思っています。

記事を書いたのは・・・シンプリストうた
都会から田舎へ移住したシンプリストがシンプルに生きる術を発信します。

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