【家族でお引っ越し】何が大変なの?「これが大変だった〜!」ランキングを発表!

2022/04/12
  • 田舎暮らしのシンプリストで2児の母。ズボラでも子どもがいてもシンプルに暮らすための方法を発信中。 もっと見る>>

シンプルでストレスフリーな暮らしを目指す、サンキュ!STYLEライターのシンプリストうたです。

2022年の3月に、都会から小さな田舎町に引っ越しをしました。
家族の引っ越しは大変だと聞いていましたが、本当に息つく暇もなく時間が過ぎていきました。

そこで、実際に引っ越しをしてみて具体的に大変だったことをランキング形式で発表したいと思います。

【第5位】おうち関係

当時住んでいた分譲マンションは持ち家だったので、その手続き関係が大変でした。

その後は賃貸物件として貸し出すという選択をしたものの、「それをどこに相談するのが最適?条件は?具体的にどんな手続きをやらなけらばならない?」などを調べるのに時間を要しました。

また、同時進行で新居を探すことも苦戦しました。
「この町に住もう!」と決めたものの、いざ物件を検索してみると募集中の物件はほぼなく。

仲介業者に問い合わせて何とか見つかりましたが、賃貸中だったため内見もできないまま契約することとなりました。

【第4位】トラブル対応

引っ越しに関するトラブルもいくつかありました。

搬出当日は予想していた倍以上の時間がかかり、当日の鍵の受け取りに間に合わなかったのです。翌日の搬入が10時からだったため、営業前の朝イチで取りに行かせてもらうことになりました。

他にも、家の前の道が狭いためトラックが入れない、冷蔵庫が入らない、などと物理的に困難なこともあり、その後の対応に追われました。

【第3位】荷造り&荷解き

普段から物数は少ない方だと思っていましたが、それでも荷造りと荷解きは大変でした。
特に、当日は時間がなくて適当に詰めてしまった細々としたものたちは、荷解きにもすごく時間がかかり反省すべき点です。

それでも半日ほどで荷解きが完了したので、疲れが溜まる前に終えられたことはよかったです。

【第2位】同時進行のPTA活動

PTA活動は一見引っ越しと関係ないようですが、引っ越しの3日前まで通常業務をしていたので、その分同時進行の引越し準備の時間がとれませんでした。

特に2月3月はPTA活動も大詰めです。
週4で学校に出向きながら、お昼ご飯をとる暇なくそのまま幼稚園へのお迎え。
そこからすぐに帰宅できるわけではなかったので、帰宅する頃にはヘトヘトでした。

他の役員さんは気を遣ってくれましたが、役職に穴が空くので急に辞めるわけにもいかず。
ここがなければ、もっと余裕を持って引っ越し準備をできていたと思います。

【第1位】各種手続き

第一位は手続きです。
転入転出に伴う提出書類がたくさんありました。

今回は、子どもの転入や入学がそれぞれあったのでその証明書を発行してもらいました。発行時でも転出、転入それぞれで記入ミスがあったため再発行するなどし、なかなかスムーズにはいきませんでした。

また、今度住む小さな田舎町だと、インターネット回線を取り付けるまでに工程が7つほどあり、約1ヶ月かかります。その度に電話連絡や訪問があったりと、なかなか落ち着くことができませんでした。
他にも車を所有していなかったので、購入する手続きなどもありました。

引っ越しにはトラブルがつきもの

引っ越しは、短期間での作業量がとても多いです。
しかも慣れない作業かつ、予期せぬことが起こるため、より心身共に削られる部分もあります。

ムリせず進めるためにも、普段から整理や下調べをしておくことの大切さを思い知りました。

記事を書いたのは・・・シンプリストうた
都会から田舎に移住したシンプリストが、すっきり暮らすコツを提案しています。

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