【田舎暮らし3年目】すごく困るわけじゃないけど地味〜に困る!田舎でのマニアックな困りごと3選

【田舎暮らし3年目】すごく困るわけじゃないけど地味〜に困る!田舎でのマニアックな困りごと3選

2024/07/23
  • 田舎暮らしのシンプリストで2児の母。ズボラでも子どもがいてもシンプルに暮らすための方法を発信中。 もっと見る>>

シンプルでストレスフリーな暮らしを目指す、サンキュ!STYLEプレミアライターのシンプリストうたです。

田舎暮らしも3年目となりすっかり慣れましたが、未だにちょっと混乱してしまうこともあります。今回は、田舎住みがゆえに起こる「マニアックな困りごと」に焦点を当ててご紹介をしていきます。

1.全国天気予報で住む場所の天気を確認できない

1.全国天気予報で住む場所の天気を確認できない

以前は当たり前にテレビで天気予報をチェックしていましたが、田舎に住んでからはそれができなくなりました。

天気予報の地名で一番近い場所でも300km以上は離れていて全く参考にならないからです。スマホアプリでチェックするのが日課となり、テレビで天気予報をチェックすることはなくなりました。

そして、地域柄通り雨も多いため外れも多く、時間帯別の「雨雲レーダー」までチェックするクセが身につき、それはそれで正確に分かるようになったのでよかったです。ランドセルの中にもいつも折りたたみ傘を入れておくことで、予想外の雨に対応できるようになりました。

2.学校行事が多くて「イレギュラー」な対応に追われがち

2.学校行事が多くて「イレギュラー」な対応に追われがち

校外学習は1〜2ヶ月に1回のペースで、参観日は月に1回のペースで実施されます。都会暮らしのときはコロナ禍だということもありますが、田舎では特に制限されることもありませんでした。

そのため、親も予定をしっかり把握しておかなければ、持ち物などの準備が間に合わないことも。田舎がゆえに「自然体験」も多く、「水陸両用の靴」や「虫かご」など当たり前に持参物に書いています。

先日は、校外学習のときに「お弁当の袋」を持参するよう言われていたのを親子で「お弁当を持参する」と勘違い。こんな凡ミスも日常茶飯事です。

3.アウトドア用品が増える

3.アウトドア用品が増える

海水浴やバーベキューが気軽にできるようになったことから、アウトドア関連の用品が増えました。海にすぐ行ける距離ということもあり、夫の釣り道具もどんどん増えていきます。外出が増えて、今までと違う休日の過ごし方ができるようになったけど、その分収納でも悩むように。

今の物件では収納スペースが充実しているため何とかあふれずに置けていますが、「都会かつ収納が少ない家に引っ越したらこのアウトドア用品はどうするの!?」とふと不安に思うこともあります。

困りごとも楽しさに変換して解決!

困った点ばかりをご紹介しましたが、もちろん悪い点ばかりではありません。

その分色々な経験させてもらうことで、暮らしがさらに充実しました。困りごとも受け取り次第では楽しさに変換できることに気付いた3年目。

困りごとも経験値として人生のプラスになることを信じています。

記事を書いたのは・・・シンプリストうた
子どもがいてもズボラでもすっきり暮らせるアイデアをご提案しています。

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