【脱コロナ疲れ】コロナで不安にならない為に心掛けている3つの習慣
こんにちは!68平米のマンションに家族4人暮らし。6歳(息子)と4歳(娘)のママ。
サンキュ!STYLEライターのシンプリストうたです。
“コロナ ”という言葉を聞かない日はない位、私たちの生活に入り込んでいます。
先の見えない状況に「コロナ疲れ」というワードも飛び出してきていますが、その疲れ、もしかしたら自ら作り出してるのかもしれません。
実際に私もそういう体験をし、習慣を改めた結果、以前より不安が軽減されました。
情報に振り回されるだけの日々はやめて、自分の暮らしを見つめてみませんか?
1.ニュースを見るのは短時間だけにする
今はテレビをつけたら必ずコロナ関連の番組が流れていますよね。
そうでなくても、ニュース全般の内容がネガティブな内容が多いように思います。
それらは本当に全て必要な情報でしょうか?
始めの頃は、戸惑う事も多くつい長時間見る事があったのですが、ネガティブなニュースに影響され気持ちまで沈み、涙が止まらない日もありました。
そして、よく考えると内容は同じことの繰り返し。
気持ちを切り替え、情報収集はネットニュースメインにし、気になるタイトルの記事だけ拝読するようにしました。
テレビの方がわかりやすい場合もあるので、見る場合は1日1,2回の短時間だけにし、
気分が沈みそうになった時点で、即テレビを消して音楽をかけてリフレッシュしています。
2.薬局には行かない
以前から日用品はネット注文をしていた為、薬局に行くこと自体が少なかったのですが、
トイレットペーパー騒動やマスク関連のトラブルを耳にするようになり、より意識するようになりました。
一度だけ急用で薬局に行った時、必要な物は買えて目的は達成できたはずなのに、空っぽの棚や殺伐とした雰囲気に漠然とした焦りや不安を感じました。
そういう事を目の当たりにする事により、精神的により不安になるのではないかと思います。
店頭で買いたい商品でも、なるべくスーパーへの買い出しのついでに済ませるようにしています。
3.子供たちと一緒に掃除をする
“ 掃除は心の掃除 ”と言われるように、無心で取り組めますし、やり切った後は心も清々しいです。不安な気持ちも取り払ってくれてます。
また休園、休校中の子供たちと一緒に掃除をする事により、
・自分の住む場所は自分で綺麗にする!という「責任感」
・皆で住みやすいおうちにするんだという「協調性」
を育みたいと思っています。
この機会だからこそ、親子で毎日出来る習慣に取り組みたいです。
まとめ
不安な気持ちになる事も多い状況ですが、自分の行動や習慣を見直した結果、軽減された部分も大いにあります。
足るを知り、不必要な情報を受け入れない努力も必要だと思います。
情報過多な今だからこそ、選びとる姿勢が大切なのではないでしょうか。
記事を書いたのは・・・シンプリストうた
68平米のマンションに家族4人暮らし。6歳(息子)と4歳(娘)のママ。
ズボラでも小さな子供がいてもスッキリ暮らす為のストレスフリーな暮らしを提案しています。