![サンダルっぽく履ける「ジュート麻スリッパ」](https://img.benesse-cms.jp/39writer/item/image/normal/a35079a2-a883-4b94-9f84-ea4f461fd405.jpg?w=720&h=540&resize_type=cover&resize_mode=force)
【無印良品】チクチクしない!素足が心地よい「ジュート麻スリッパ」で暑い日も快適に過ごす!
無印愛用歴12年、シンプルでストレスフリーな暮らしを目指すサンキュ!STYLEプレミアライターのシンプリストうたです。
無印良品の人気定番商品の「スリッパ」ですが、植物繊維のジュート麻が使われているスリッパを発見しました。少しチクチクしそうだと思いきや、一瞬にしてその印象はくつがえりました。早速レポートしていきます。
「ジュート麻スリッパ」
![無印良品の「ジュート麻スリッパ」](https://img.benesse-cms.jp/39writer/item/image/normal/5121f7a8-adb7-45fb-ae27-3ae631986ae5.jpg?w=720&h=540&resize_type=cover&resize_mode=force)
商品名:「ジュート麻スリッパ」
価格:990円(税込み)
サイズ:M(23.5~25cm)、L(25~26.5cm)
材質:甲生地、中板生地/植物繊維(ジュート)100%、バイピング/ポリエステル100%、底材/合成底
無着色のジュート麻がナチュラルな雰囲気を醸し出しています。主張しすぎないので、おうちのインテリアにも馴染みやすいです。甲生地・甲裏の素材とデザイン違いで、ベージュとグレーも選べます。
底面のお手入れもカンタン
![無印良品の「ジュート麻スリッパ」底面は拭ける](https://img.benesse-cms.jp/39writer/item/image/normal/1cca5ce5-cc58-4310-8e5a-edfd44726d77.jpg?w=720&h=540&resize_type=cover&resize_mode=force)
底面は、ウェットシートでもさっと拭ける合皮底です。以前は布製の底でしたが、洗っても汚れが落ちにくく苦労しました。
まだ履けるのに、底面の汚れが気になって処分することもあったので、底面をキレイに拭くことができれば、スリッパももっと長く履けるでしょう。
チクチクしない!むしろサラッとしていて快適
![無印良品の「ジュート麻スリッパ」チクチクしない!](https://img.benesse-cms.jp/39writer/item/image/normal/96cb39bc-dd73-4f14-923c-e6388624d8c8.jpg?w=720&h=540&resize_type=cover&resize_mode=force)
「ジュート麻」のイメージは何となくチクチクしている印象でした。素足で履くことが多いスリッパなのにチクチクするのはイヤですよね。
しかし、履いてみて今までの印象は180度変わりました。チクチクどころかむしろサラッとしていて心地よい!ほどよくざらつき感も感じることができるので、家事などで動き回っても滑りにくくフィットしてくれます。
![リゾート感のある雰囲気がいい](https://img.benesse-cms.jp/39writer/item/image/normal/3479509a-44d6-49b3-a374-c8888693de2b.jpg?w=720&h=540&resize_type=cover&resize_mode=force)
麻は、通気性がよく、吸水性や吸湿性に優れており、足裏に汗をかいてしまっても貼りつかないので、じめっと暑い時期でも快適に過ごすことができるんです。
そしてデザイン性も個性的で、太めのヒモをクロスしたデザインになっているので、サンダルっぽさを感じます。参観日や習い事など、家以外の室内履きとしても良さそうです。
990円で「快適」が手に入る!
「ジュート麻スリッパ」が990円で手に入るのは、無印良品だけ。もっと安いスリッパもありますが、履き心地や品質を考えるとむしろコスパが高いと言えます。
暑い時期はとくに素足で履くことが多いスリッパだからこそ、履き心地にこだわってみると満足度もアップします。
記事を書いたのは・・・シンプリストうた
子どもがいてもズボラでもすっきり暮らせるアイデアをご提案しています。
※洗濯不可です。汚れた場合は洗剤を薄めてタオルに付け、たたくように拭き取ってください。その後水に濡らしたタオルで洗剤を拭き取り、すぐに乾かしてください。
※浴室やベランダなど滑りやすい場所では使用しないでください。
※濃色製品は使用中の摩擦や濡れた状態での接触により色移りする事があります。