ファミマの「カリカリ梅」でおにぎりをつくる!夏バテ防止にもなるアレンジレシピ
シンプルでストレスフリーな暮らしを目指す、サンキュ!STYLEプレミアライターのシンプリストうたです。
ファミリーマートの「甘ずっぱい カリカリ梅(以下カリカリ梅)」は、お菓子コーナーに並んでおり、小腹が空いたときのお菓子としてそのまま食べるのがスタンダード。
しかし、ちょっとしたアレンジでおかずに変身させることができるんです。自炊歴20年以上のシンプリストがご紹介いたします。
最強コンビでおにぎりをつくる!
ファミリーマートの「カリカリ梅」は通常価格170円。今回は、多くのスーパーに並んでいるふりかけの「ゆかり(R)」をプラスします。
ふだんは「ゆかり(R)」を混ぜておにぎりをつくることが多いですが、カリカリの食感をプラスするために「カリカリ梅」をつかってみることにしました。
アレンジ方法
「カリカリ梅」は、最初から半分くらいの大きさに割られています。それを小刻みに包丁で切ります。ふつうの梅干しと違い、最初から種が入っていないので手間いらずなんです。
ドライなので手が汚れにくく、容器に移さなくても取り出しやすいので、つくるときのハードルがぐんと下がります。おにぎり4個に対して3つの半欠け梅を使いました。お好みで量を調整してみてくださいね。
ゆかりごはんに刻んだ「カリカリ梅」を追加して混ぜるだけ。コンビニにあるカリカリ梅の入ったおむすびが好きでよく購入していましたが、材料費を考えるとおうちでつくった方が断然コスパも良かったです。
このままでも十分おいしいですが、あれば刻んだ大葉や海苔、白ごまなどを追加してもおいしいですよ。
あっという間にできあがり!
あっという間にできあがりました。ごはんの一品としてはもちろん、ちょっと小腹がすいたときの間食用として冷凍ストックしておくとジャンクフードに手を出すことなくお腹が満たされます。
梅干しには殺菌効果や防腐作用も期待できるので、暑い時期の弁当に入れてもよいですね。「カリカリ梅」を追加するだけで一気に「手の込んだ感」が出るので、来客時に出しても喜ばれるでしょう。
食欲増進で夏バテ防止にも!
気軽に手に入れることができるファミリーマートの「カリカリ梅」でおにぎりアレンジの幅も広がります。食欲がないときでも食べやすいので、夏バテ防止にもなりますよ。
購入した「カリカリ梅」の賞味期限は、購入時から約3ヶ月後でした。比較的長期保存ができ、常温保存で大丈夫なので、家に常備しておくと大変便利です。
記事を書いたのは・・・シンプリストうた
子どもがいてもズボラでもすっきり暮らせるアイデアをご提案しています。