【公開】効果大!○○○するつもりで整理したら驚きの結果に!

2020/10/23
  • 田舎暮らしのシンプリストで2児の母。ズボラでも子どもがいてもシンプルに暮らすための方法を発信中。 もっと見る>>

こんにちは!68平米のマンションに家族4人暮らし。6歳(息子)と4歳(娘)のママ。
サンキュ!STYLEライターのシンプリストうたです。

2020年の春に、転勤の可能性が高いと夫から告げられました。

そこで、1月と2月の2ヶ月間で、引越しするつもりで全ての収納を全出しして見直した結果、驚きの結果となりました。

結果、転勤する事にはなりませんでしたが、この機会に見直せて良かったです。

今回は、その2ヶ月間で手放した物を公開したいと思います。

【手放した物1】大量の収納ケース

大量の収納ケースを手放しました。

写真には写っていませんが、収納ケースを手放すということは、それ相当の中身の物も整理整頓したということです。

段ボール収納ボックスは、子供のお下がりや季節外の服メインで収納していましたが、服が減った分収納も必要なくなりました。

役目を終えても、リサイクルゴミとして出すことができるので、一時的な保管目的では段ボール収納はオススメです。

その他の収納ケースは、タイミングよく譲る相手がいたのが幸いでした。

【手放した物2】本

こちらはすべて夫の本ですが、リサイクルショップに売りました。

昔は読書が趣味で休みの度に本を買っていた夫。
200冊程度あった本も、2回の引越しで厳選し、今回で更に25冊手放しました。

理由は、「繰り返し読みたい」といいつつも、実際に読み返す事がほぼ無かったからです。

それであれば、その時に興味のある新しい本をどんどん買って読んでいく方が実になると話し合いました。

その結果、手持ちの本を約10冊まで減らせました。

【手放した物3】服や雑用品

私も服を数着手放しました。

他にも、DIYで残ったペンキセットや使わなくなった自転車カバー等、「まだ使うかも」、「売れるかも」基準で残していた物を一旦全て手放す事に決めました。

使う予定のない物をダラダラ持ち続けるのは、見る度に気になりますし、スペースも取られるので、マイナス面の方が大きかったように思います。

【手放した物4】使わない細々したおもちゃ

細々したオモチャや子供のテキストも整理しました。

オモチャは、子供たちに判別してもらいながら、一緒に進めました。
主に赤ちゃんの頃から持っていたおもちゃを手放しました。

思いのほか、娘の決断は早かったです。

【手放した物5】車のおもちゃ一式

息子が約5年間ハマっていた車のおもちゃ一式を息子が、「もう遊ばないから売りたい」と言ったのには驚きました。

息子が小さい頃は、これでしか遊んでいない!というくらい気に入っていたので、親の方が躊躇してしまいました。半年程眠らせていましたが、息子の気持ちは変わらないようでした。

引越しが決まってからでは、フリマアプリを利用する余裕はなくなると予想し、この機会に全て売って、出た利益で息子が欲しいゲームの貯金に充てることにしました。

親の懐に入れるのではなく、全て息子に還元してあげることで、息子も気持ちの良い手放し方ができたようです。

最後に

現在は、余裕のある収納を保ち、シンプルな暮らしを心がけていましたが、それでもこんなに大量に手放す物があったとは、自分でも驚きました。

それでも、全て理由とこだわりを持って購入した物なので、「買わなければ良かった」と思うことはありませんでした。

「もう手放す物がない」
「全て必要な物しか持っていない」

そう思っていても、生活していれば、価値観やライフスタイルの変化、子供の成長によって、必要な物は変わります。

だからこそ、過去には必要だった自分や家族を認め、気持ち良く手放す。

そして、物も心も「循環させる」意識を持つ事が大切だと思います。

記事を書いたのは・・・シンプリストうた
68平米のマンションに家族4人暮らし。6歳(息子)と4歳(娘)のママ。
ズボラでも小さな子供がいてもスッキリ暮らす為のストレスフリーな暮らしを提案しています。

計算中