入学準備あるあるだけど、実際準備する必要のなかったこと3選

2021/03/15
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68平米のマンションに家族4人暮らし。7歳(息子)と5歳(娘)のママ。
シンプルライフを目指す、サンキュ!STYLEライターのシンプリストうたです。

小学校の入学準備について着々と準備を進めている人もいれば、また「これからどうしよう」、と迷われている方も多いのではないでしょうか。

今回は、準備することではなく、あえて「入学準備で準備する必要がなかったこと」に絞り、当てはまる3つのことをご紹介したいと思います。

1.ハンドメイドの学校用品

ミシンとピンクの背景の布です。
Eugene4873/gettyimages

ミシンが得意であれば問題はありませんが、苦手な人まで無理してつくる必要はありません。

学校の規定のサイズを探すのに時間はかかることはデメリットですが、お値段も手頃な物が多く、自分でつくるよりも丈夫で満足度は高かったです。

ハンドメイドでなければ、「愛情不足かも!?」と気にしているのは案外自分自身なのかもしれません。

どちらにせよ、子どもに満足してもらえたら、それで良しです。

2.プリントの一時置き場の設置

プリントの一時置き場は、つくったこともありませんが、入学から1年経った今でも特に困った場面はありませんでした。

ライフスタイルによっては、検討の余地はありますが、基本家にいる私にとっては、工程が1つ増えるだけで、逆に手間だと判断しました。

直接渡してもらい、その場で処理して溜めない方が私には合っていました。

最初から一時置き場をつくるのではなく、「困ったらその都度考える」くらいの心構えで良さそうです。

3.教科書置き場

ファイルボックス1つ分の教科書置き場のスペースを確保しましたが、実際はそれさえも必要ありませんでした。

理由は、
・小学一年生の科目数が少ないので、ほぼ毎日必要になる。
・出番が少ない教科書は学校で保管してくれるシステムだった。

大きくこの2つが理由です。

仮に必要だったとしても、小学校1年生の時点では、収納棚は購入する必要はなく、ファイルボックス1つ用意すれば十分だと思います。

まとめ

以上、入学準備で準備する必要のなかったこと3つをご紹介しました。

・ハンドメイドの学校用品
・プリントの一時置き場の設置
・教科書置き場

でした。

これらは、学校の規定によっても若干変わってくると思いますが、指定がない限りは入学後に確認できてから取り組んでも遅くはなさそうです。

記事を書いたのは・・・シンプリストうた
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