【断つ】もっと早くやればよかった!頼んだ覚えのない郵便物をカンタンに拒絶する方法

2021/12/23
  • 田舎暮らしのシンプリストで2児の母。ズボラでも子どもがいてもシンプルに暮らすための方法を発信中。 もっと見る>>

シンプルでストレスフリーな暮らしを目指す、サンキュ!STYLEライターのシンプリストうたです。

アンケートに答えただけなのに、突然ダイレクトチラシが届いた経験はありませんか?
頼んでもいないのに・・・。でもわざわざ電話をかけるのも億劫です。

郵便局のホームページからの情報を元に、見覚えのないチラシを受け取り拒絶する方法をレポートしたいと思います。

これするだけでOKです!

1.メモ紙や付せんを用意する
2.「受取拒絶(受取拒否)」の文字を赤字で書く
3.署名または認印を押す
4.郵便ポストに投函(配達担当者に渡すor郵便窓口に持っていくでも可)

以上です。

たったこれだけで、郵便局が郵便物を返還する作業を行ってくれるのです。開封済の郵便物については対応できないようなので、ご注意くださいね。

不要な郵便物は断つ努力を!

実はこの方法以前から知ってはいたものの、捨てる方が手っ取り早く、先延ばしにしていました。しかし、長い目で見れば得策とはいえません。

シンプルな暮らしを送るためには、捨て続けるのではなく、選択肢を減らしていく必要があります。依頼した覚えのない郵便物は、断つことから始めましょう。

ただし郵便局の仕事は、あくまで依頼された郵便物の返還作業。
今後のダイレクトチラシを解約するかしないかは企業によって対応が分かれると思うので、次にまた同じところからダイレクトチラシがきても郵便局のせいにしないようご注意下さいね。

記事を書いたのは・・・シンプリストうた
子どもがいてもズボラでもすっきり暮らせるアイデアをご提案しています。

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