燃えないゴミで捨てないで!実はリサイクルできる小型〇〇3選

2022/01/25
  • 田舎暮らしのシンプリストで2児の母。ズボラでも子どもがいてもシンプルに暮らすための方法を発信中。 もっと見る>>

シンプルでストレスフリーな暮らしを目指す、サンキュ!STYLEライターのシンプリストうたです。

ゴミを減らしてスッキリさせたいと思っていても、ゴミの捨て方が分からずに放置した経験はありませんか?実はそのゴミ、リサイクルできるかもしれません。環境省によって小型家電リサイクル法が設定され、対象商品であれば壊れていてもOKです。

小型家電リサイクル法に基づき、最近リサイクルに出した小型家電3つをご紹介致します。

1.コンセント

1つ目は、「コンセント」です。
6箇所中3箇所が壊れており、プチストレスを感じていたことと、一部の差し口が破損していて危険を感じたため、買い替えることにしました。

捨てどきが分かりにくい延長コードですが、あくまで消耗品で、その寿命は3〜5年だそうです。古い延長コードを使い続けると、ケガや発火の原因にもなりますので、5年以上使い続けていないかチェックしてみて下さい。

2.ドライヤー

2つ目は、「ドライヤー」です。10年ほど使い、火花がバチバチと出るようになりました。こちらも危険性を感じたため買い替えました。

壊れているので、「捨てるしかない」と諦めていましたが、小型リサイクル対象商品で、壊れていてもリサイクルに出すことができました。

3.体温計

3つ目は、「電子体温計」です。壊れてから捨て方が分からず、約1年間放置していました。
ドライヤーやコードをリサイクルに出すタイミングで、対象商品に電子体温計のイラストを発見!電子体温計もリサイクルできるようです。頻繁に壊れる物ではありませんが、捨て方を知っておくとスムーズです。

なお、水銀の入った体温計は対象外で、捨て方が異なりますのでご注意くださいね。

自治体or家電量販店で回収しています

自治体によっても回収方法は異なりますので、確認してみて下さい。例えば、私が住んでいる自治体では、図書館やスーパーなどに小型家電の回収ボックスが設置されています。
対象商品であれば、いつでも自由に投函できるので便利です。

回収自体がない自治体は、家電量販店でも回収を行なっている所もあります。
ぜひ、お問合せしてみてくださいね。

記事を書いたのは・・・シンプリストうた
子どもがいてもズボラでもすっきり暮らせるアイデアをご提案しています。

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