【在宅ワーク環境】2LDKで家族がいる日の仕事スペースは「寝室」がおすすめ!
都会の分譲マンションから田舎の賃貸アパートへお引っ越しをした転勤族の妻で2児の母。
シンプルでストレスフリーな暮らしを目指す、サンキュ!STYLEプレミアライターのシンプリストうたです。
平日は子どもたちが帰宅してから、もしくは休日は家族全員がいる場面でも、仕事を進めなければならない場面も出てきます。しかし我が家は2LDK。
以前はフリールームがありましたが、現在は小学4年生の息子が優先的に使っています。
キッチンで作業することもありますが、やはり同じ空間にいると話しかけられる場面も多く、集中できません。
そんな状況でも、なるべく集中できるスペースを作るべく、ある場所を整えてみました。
家族がいる日は寝室でやっています
お察しの通り、逆に寝室しか使える部屋がないことが主な理由です。
しかし、よく考えてみれば、寝るためだけに使うのはもったいないですよね。
シングルベッドは置いているものの、布団を折りたためば4.5畳ほどのスペースがとれます。
とはいえ、わざわざ何かを買い足す必要はありません。
季節外のい草ラグを敷いて、子ども部屋にあったローテーブルを持ってくれば簡易仕事部屋の完成です。
ごちゃつく物は「しまう」が正解
寝室には、普段からなるべく「快眠」に関する物以外は置かないようにしていたので、整えやすかったです。
掛け布団や枕などは、なるべくしまえるクローゼットがあればベストです。
積まれがちなこれらが視界から消えることで、より集中できる環境を作ることができるでしょう。
その他、「ワイヤレスイヤホンをつける」などして、別室からの雑音もシャットダウンする対策も重要なポイントです。
寝室はフリースペースとしても使える!
今までは子どもたちが小さいこともあり、部屋が余っている状態でしたが、子どもの成長と共に「寝室でやるしかなくなった」というのが現実です。
しかし、逆に必要最低限の物しか置いていなかったからこそ、リビングや子ども部屋より1番集中でき、結果オーライでした。
1番集中できる午前中にリビングが片づいていないこともあるので、これからは家族がいなくても状況に応じて利用していこうと思います。
作業以外にも、家族と一緒にいる時間が長く、短時間でも物理的に距離をとりたい場合にもおすすめですよ。
これからは寝室をフリースペースとして積極的に活用していきましょう。
記事を書いたのは・・・シンプリストうた
子どもがいてもズボラでも賃貸でもすっきり暮らせるアイデアをご提案しています。