【整理整頓】引っ越し後1年経過したら見直すべきカテゴリ5選
都会の分譲マンションから田舎の賃貸アパートへお引っ越しをした転勤族の妻で2児の母。
シンプルでストレスフリーな暮らしを目指す、サンキュ!STYLEプレミアライターのシンプリストうたです。
田舎の賃貸アパートへ引っ越してきて早1年が経ちました。生活も落ち着き、やや物が増えてきたと自覚しています。
1年経った今、改めて見直した方が良い5つのカテゴリについて解説していきます。
1.書類
引っ越し時にとにかくたくさん入ってくるプリント類。
住む場所のことや学校のことがよく分からないが故に、とりあえず残しておくことをしてきました。
それが1年経つとしくみも分かっていき、「これはやっぱり必要なかった」という書類もたくさん出てきます。
なかなか判別が難しい書類の整理ですが、時間が解決してくれることもありますよ。
2.ストック品
引っ越し当初はストックゼロだった我が家も、ジワジワと増えてきました。
日々の快適さと防災備蓄も兼ねてですが、増えすぎて暮らしにくくなっては本末転倒です。
増えすぎていないか、存在を忘れているストック品はないかなど確認していくことで、管理しやすいストック収納をキープすることができます。
3.洋服
洋服全般見直すのがベストですが、特に力を入れたいのが、「子ども服」です。
体感の違いでそれぞれ必要な種類や枚数も変わります。
暑がりな息子は半袖多めで、寒がりな娘はロンT多めといったように。
個人の最適枚数を追求することによって着用率も上がり、無駄持ちを防ぐことができるでしょう。
4.靴
洋服だけでなく、靴の見直しもお忘れなく!
メインの靴は1人3足あれば十分です。
もし、それ以上持っている場合は、靴の寿命がきたタイミングでなくしてみるのもひとつの策です。
今の生活に見合った最適な靴を選び抜く判断力を持てば、小さな靴箱でも快適に暮らせますよ。
5.子どもの物
1年も経つと、ガチャガチャや100均で買うような細々した雑貨、作品、学習用品など、とにかく色んな所から湧き出るように増えています。
無理やり捨てる必要はありませんが、残す理由がない物をわざわざ手元に置く必要もありません。
たまればたまるほど億劫になりますので、1年で増えた物は減らしたりスリム化させておいた方が無難です。
1年経てば驚くほど不用品が出てくる
1年経ち改めて整理してみると、驚くほど大量の不用品が出てきました。
住環境の変化や成長など、努力だけでは調整できないことも多々あるので、やはり定期的な見直しは必要です。
記事を書いたのは・・・シンプリストうた
子どもがいてもズボラでも賃貸でもすっきり暮らせるアイデアをご提案しています。