【ずぼら流片づけ】誰かやる気スイッチ押して〜!片づけたいのにやる気が出ないときの対処法3選
シンプルでストレスフリーな暮らしを目指す、サンキュ!STYLEプレミアライターのシンプリストうたです。
部屋は散らかっていて、何とかしたい気持ちはあるのに、どうもやる気がおきないときはありませんか?特に休み明けはそんな気分になりがちです。
ずぼらなシンプリストが、片づけたくないときの対処法をご紹介いたします。
1.今座っている半径1mから始めてみる
「片づけなければ!」という危機感はあるのになかなか行動に移せないのは、自分自身がハードルを高く設定している可能性があります。
リビングもキッチンも子ども部屋も完ぺきに片づけるなんて無理な話です。まずは自分がいつも座っている場所とその周辺だけ片づけてみましょう。取りかかりは、テレビを見ながらテーブルの上のものを仕分けするだけでもOKです。
部分的にでも片づくと綺麗の範囲を広げたくなるので、調子に乗り始めたらその流れでとことん調子に乗って一気に終わらせてしまいましょう!
2.やる気がある人にあえて近づいてみる
部屋がすっきり片づいている人のおうちに行くと、じぶんも家に帰って片づけたい!と思った経験はありませんか?そう、やる気は伝染します。
あえて熱量が高い人に近づいてやる気をもらうのもひとつの策です。
近くに知り合いがいなくてもOK!SNSやメディアからの情報でもやる気をもらうことはできますよ。やましたひでこさんの番組「ウチ、“断捨離”しました!」は毎週TVerでチェックでき、番組を観た後は自然とおうちをすっきりさせたくなります。
3.それでもムリならとことん休む
2つを試してみて、それでも気乗りしなければ、心身が疲れている証拠です。そんなときは、ムリせずとことん休むことに専念しましょう!また、不調が戻らなければ生活サイクル全体を見直さなければなりません。
仕事は詰め込みすぎている、じぶんの時間を確保できていない、など心当たりのあることは同時進行で改善していく努力が必要です。
片づけや家事を回していくのにも労力はかかるので、向き合うだけの心の余裕と時間は確保しておきたいものです。
行動していくうちにやる気スイッチは押される!
片づけようとする気持ちが少しでもあるなら、行動するうちにやる気スイッチは押されます。初動は小さい範囲でもいいので、とにかく手を動かすことがだいじです。
目標の範囲も「リビング全体」などと抽象的ではなく、「テーブルの上」、「ソファーの上」など具体的に区切って取り組むと挫折しにくいでしょう。
やる気がおきなくてもじぶんを責めるのは禁物です。「そんなときもあるよね」くらいの気持ちでいた方が片づけに対する苦手意識も軽減し、スパッと切り替えることができます。
記事を書いたのは・・・シンプリストうた
子どもがいてもズボラでもすっきり暮らせるアイデアをご提案しています。