【シンプリスト】増やさず快適!もの少なめでも殺風景にさせないアイデア3選

【シンプリスト】もの少なめでもリビングを殺風景にさせないアイデア3選

2025/02/14
  • 田舎暮らしのシンプリストで2児の母。ズボラでも子どもがいてもシンプルに暮らすための方法を発信中。 もっと見る>>

シンプルでストレスフリーな暮らしを目指す、サンキュ!STYLEプレミアライターのシンプリストうたです。

ものを減らしてすっきりとさせたい反面、あまりにものを減らしすぎると殺風景で寂しい印象になってしまいます。この記事では、もの少なめのシンプリストがリビングを殺風景にさせないアイデアを3つご紹介していきます。

1.お気に入りのポストカードを飾る

1.お気に入りのポストカードを飾る

壁に何も飾らない方がシンプルな印象を作りやすいですが、たまに寂しく感じることも。そんなときには同じテイストのポストカードを複数飾ると一気に華やかな雰囲気になりますよ。

ポストカードを留めるピンは無印良品の「針が細い画鋲 12個(190円)」を使用しています。一般的な画鋲よりも穴が目立たないので賃貸暮らしでも安心です。思い切った柄を選んでも楽しいですし、飽きたらすぐに絵柄を変えることもできます。

2.手持ちのものをアップデートさせる

2.必需品をデザイン重視で選ぶ

ものを増やさず印象を変えたいときには、今持っているものをアップデートしてみるのもおすすめです。たとえば「掛け時計」は部屋の中心にあり、毎日見るものなので一つ変わるだけでも視覚から得られる印象も想像以上に変わりますよ。

2.必需品をデザイン重視で選ぶ

その他、間接照明や飾り棚代わりのサイドテーブルも妥協なしで選びました。そして、サイドテーブルの上に置いている鳥の置き物は、じつはしょうゆが入っている「しょうゆ差し」です。

これなら飾り物の雑貨を置くのに抵抗のある人でも見て楽しむことができます。しょうゆ差しとしての出番も多いことから、ホコリも被りっぱなしになることなく管理もラクです。

3.テレビにお気に入りの布を被せる

3.テレビにお気に入りの布を被せる

ものが少ないとテレビの圧迫感も気になる人が多いでしょう。そんなときにおすすめなのが、お気に入りの生地でテレビに被せることです。

ファブリックボードでも良いですが、気軽に変えられないのがデメリット。テレビカバーであれば季節やそのときの気分で好きな柄に変えやすいですし、汚れが気になるときには気軽に洗濯することもできます。

暮らしのアップデートで気持ちも充たされる

殺風景に感じたときは、リビングに既に置いているものをアップデートすることを中心に考えてみてください。新規で足す場合には、布やポストカードのように場所を取らずに処分にも困らないものを選ぶとよいでしょう。

少ない数でもお気に入りを持つと視界に入るたびに心も充たされるので、少し足すだけでも大きな満足感を得ることができます。飽きて処分に困るようなものは足さないようご注意くださいね。

記事を書いたのは・・・シンプリストうた
シンプリスト歴9年。専業主婦7年を経て現在はフリーランス。転勤族の妻であり、現在は田舎暮らしを満喫中。小学生2人の2児ママで、子どもがいてもズボラでもすっきり暮らせるアイデアを発信しています。

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