【帽子収納】帽子25個持ちの我が家のすっきり収納術まとめ

こんにちは！68平米のマンションに家族4人暮らし。6歳(息子)と4歳(娘)のママ。
サンキュ！STYLEライターのシンプリストうたです。

我が家は帽子大好き家族で、家族4人で25個もの帽子を所有しています。
今回は、地味に困る帽子収納について、数が多くても使い勝手よくすっきり収納できる収納方法をご紹介したいと思います。

帽子の種類によって収納方法は変わる

例えば、キャップであれば掛ける事ができるけど、ハット系だとさっと掛ける事は難しい場合があります。
また、ニット帽も掛けるよりかは、ピンチハンガーで挟んだり吊るしたりざっくり収納ケースに入れた方が出し入れしやすくなります。

我が家の場合は、

キャップ→ピンやフックに掛ける収納
ニット帽とベレー帽→収納ボックスにぽいぽい収納
ハット系→置くだけ収納

このように分けて収納しています。

私の帽子収納

クローゼットの間仕切り壁に押しピンをさして掛けています。
押しピンは、場所を取らず収納も気軽に変えることが出来るのでオススメです。

賃貸でもパテ等で埋めればピン穴も目立ちません。
透明か白のピンだと帽子をかけていない時でもすっきり見せることができます。

麦わら帽子は大きくて柔らかいので、ピンにはなかなか掛けずらいです。
なので思い切って、置くだけスタイルにしました。

3個重なっていますが、頻度順に重ねて出し入れしやすいように。
この収納方法だと型崩れも防止してくれます。

ニットやベレー帽は折り畳んでも問題ないので、畳み収納にしています。
夫婦で共有することもあるので、どちらかのクローゼットではなく、玄関収納にしまっています。

夫の帽子収納

夫の帽子は、釣竿収納の扉裏に無印良品の「ステンレス扉につけるフック」を設置して掛けているだけです。
天井に近い位置でも夫であれば出し入れも問題なく使えてます。
扉裏はデッドスペースを利用できるので、収納スペースがなかなかとれない時に試してみてはいかがでしょうか。

子供の帽子収納

息子のメインキャップは、忘れないように玄関正面に磁石フックをつけて掛けています。
靴を履いてから帽子を被ることを思い出すことが多い息子にとっては最適な場所でした。

また、娘の帽子も玄関収納です。
ここに収納する理由は、

・靴を履いてからでも取り出せる場所
・4歳の娘でも簡単に出し入れできる場所
・帰ってきたら家に入る前に戻して紛失防止対策にも

このような事があげられます。

奥には子供二人分のニット帽や手袋なども一緒にしまっており、季節ごとに入れ替えします。

最後に

25個持ちの我が家の帽子収納をご紹介させていただきました。

帽子は1箇所に集めるというより、帽子の形状や人によって分散させても良いのではないでしょうか。
また、帽子収納は場所を取りがちですが、デッドスペースにフックやピンを使うなどして工夫すれば沢山の帽子をすっきりと収納することができます。

参考になる部分があれば、是非試してみて下さい。