物があった方が落ち着くだと?!シンプリストじゃない夫の変化3つ
68平米のマンションに家族4人暮らし。7歳(息子)と5歳(娘)のママ。
シンプルライフを目指す、サンキュ!STYLEライターのシンプリストうたです。
結婚当初は、「物があった方が落ち着くと」とまで言っていた夫ですが、私がシンプリストになったことで夫側にもこの9年間で大きな変化がありました。
シンプリストではない夫におきた、3つの変化をご紹介していきます!
フリマアプリを妻以上に利用するようになった
初めは私の方だけフリマアプリを利用していました。
しかし、着なくなった衣類や使わなくなった釣り道具が思いの外高値で売れることに気づいた夫は、次々と手放していきます。
捨てるのには抵抗があった物を、次の大事にしてくれる人が買ってくれ、そのお金でまた新たな釣り道具を買えるという、「物の循環によるメリット」を体感できた結果です。
私は手放す物も減り、ほとんど利用しなくなりましたが、夫は相変わらず利用しているようです。
服をほとんど買わなくなった
週末の過ごし方にも変化がありました。
交際時期〜結婚当初は、毎週のようにショッピングモールやカフェへお出かけしていましたが、無駄な行動だということに気づいてからは、家族でショッピングモールに行くことがほとんどなくなりました。
代わりに行くのが、釣りや公園です。あとはおうちでまったりと過ごしたり。
オシャレをして出掛ける場所がなくなったので、洋服も年に片手で数える程しか買わなくなりました。
クローゼットいっぱいに収納していた洋服は、クローゼット半分にまで減りました。
「すっきり空間が落ち着く」と感じるようになった
最大の変化は、「散らかっていた方が落ち着く」とまで言っていた夫が、今では「全く落ち着けない」と感じるようになったことです。
それは、今まで散らかる部屋に慣れていただけでした。
すっきりした空間の方が居心地が良いと気づいてからは、前よりも積極的に家事をしてくれるようになりました。
まとめ
シンプリストじゃない夫におきた変化とは、
・フリマアプリを妻以上に利用するようになった
・服をほとんど買わなくなった
・「すっきり空間が落ち着く」と感じるようになった
でした。
今でも「シンプリストじゃないし、シンプリストはよく分からない」、と言っている夫ですが、限りあるお金や空間を「好き」に費やすべく簡素化したい想いは、夫婦の共通点でした。
記事を書いたのは・・・シンプリストうた
子どもがいてもズボラでもすっきり暮らせるアイデアをご提案しています。