【無印良品】キッチンにステンレスユニットシェルフを選んだ理由3つ
シンプルでストレスフリーな暮らしを目指す、サンキュ!STYLEライターのシンプリストうたです。
キッチンの背面収納は、無印良品の定番人気商品である「ステンレスユニットシェルフ」を選びました。
あえて「食器棚」とよばれるものを購入しなかったのは、強いこだわりがあったからです。
そんな強いこだわりを叶えてくれた、無印良品のステンレスユニットシェルフを選んだ理由3つをご紹介いたします。
【理由1】スタイリッシュ!ミニマムデザインでかっこいいから
今まで、北欧系のナチュラルな雰囲気を重視して選んできましたが、「スタイリッシュな要素も取り入れたい」と好みの変化が出てきました。
「食器棚=木製」という概念をなくし、ステンレスの棚を取り入れたことで、キッチンはもちろん、部屋全体の雰囲気も締まったように感じます。
また、背板も扉もないオープン収納にしたことで、圧迫感がなくなりました。
隠してごまかすことができなくなったので、とりあえず置くことや放置することが少なくなりました。
【理由2】組みかえ自由でスペースを有効活用できるから
最大のメリットは、オーダーメイドによって、収納にモノを合わせるのではなく、「モノに収納を合わせることができる」点です。
収納したいモノのサイズを計り、それに合わせプランニングしてもらいました。
こだわりポイント1.食器収納
食器収納は、完全オープン収納にすると地震対策や使い勝手に不安があったので、オプションでワイヤーバスケットをつけてもらいました。
引き出し式にしても、底が汚れることがないので、手入れ不要で気に入っています。
こだわりポイント2.ホットプレート収納
ホットプレート収納は、1番下の段に収納することを決めていましたが、実はプランニングの段階では2cm高さが足りない状況でした。
当初予定していた中間棚ではなく、ワイヤーバスケットに替えたことで、ホットプレート一式が入る高さになりました。
無印良品の店員さんのサポートもあり、「入らなかった!」を事前に防ぐことができました。
【理由3】ライフスタイルの変化に対応しやすいから
転勤族のわが家では、これも重視しました。
今は、横幅が約180cmと広々と使えていますが、引越し先によってはそこまでスペースをとれない可能性もあります。
ステンレスユニットであれば、2つに連結している棚を切り離して、幅90cmの棚として使えます。分離した作業台に部材を追加すれば、2段ラックにすることも可能です。
マルチなデザインでどの部屋にでも置けるので、ムダ捨てやムダ買いを防げます。
それでも、使用用途がない場合は泣く泣く手放す必要がありますが、無印良品の人気商品なので需要は高く、捨てる選択をしなくて済む点では気楽です。
キッチン収納は無印良品のステンレスユニットシェルフがオススメ
ステンレスユニットシェルフには、ステンレスの棚板以外にも、木製の棚板もあります。
お好みの素材を選んで、自分の暮らしに合わせた収納をプランニングしてみてください。
記事を書いたのは・・・シンプリストうた
子どもがいてもズボラでもすっきり暮らせるアイデアをご提案しています。