見た目すっきり!使い勝手最高!のキッチン背面収納ぜ〜んぶ見せちゃいます!
68平米のマンションに4人暮らし。シンプルでストレスフリーな暮らしを目指す、サンキュ!STYLEライターのシンプリストうたです。
キッチンの綺麗をキープするコツは、物数を絞り、使い勝手の良い場所に収納してあげることが重要です。
細々したものが多いキッチン用品や食材ですが、収納をうまく使いこなせていますか?
使い勝手のよさと見た目のすっきりさを両立させた、背面収納の中身を包み隠さずお見せしたいと思います。
無印良品のステンレスユニットシェルフを使用
こだわりは、背面収納選びから始まります。
一般的な「食器棚」や「レンジ台」などといわれるものではなく、あえてマルチに使える無印良品のステンレスユニットシェルフを選びました。
【上段】よく使う家電がメイン
電子レンジとケトルをまとめました。
上段といっても胸下〜腰くらいの高さになるため、1番使い勝手が良い「ゴールデンゾーン」に位置しています。
毎日飲むコーヒーセットもここに集結
ケトルの奥にはコーヒーを淹れるセット一式、手前の引き出しにはドリップコーヒーをまとめています。
横の作業台でお湯を淹れることができるので、動線もバッチリです。
【中段(1)】毎日使う食器
毎日使う食器は、腰高よりやや低めの位置にしました。
子どもの「お皿とって〜」を防ぐためです。
平皿以外の小皿は、家族4人分でこれだけです。
ワイドサイズで奥のお皿も取り出しやすいので、使い勝手がよく余裕をもって収納することができています。
薬はワイヤークリップで引っかける
飲みぐすりは、無印良品のステンレスひっかけるワイヤークリップで挟んで取っ手にひっかけています。
ステンレスユニットシェルフはひっかけられる部分も多い点がポイントです。
目につくところに引っかけることで飲み忘れを防ぐことができます。
【中段(2)】鍋収納+フリースペース
ここは、土鍋や圧力鍋の一時置きとして使っていますが、余ったスペースにはあえて何も置いていません。
フリースペース活用法
フリースペースの魅力は、突然物が増えても散らかりにくい点です。
・欲しいものが場所をとる場合
・実家などから食料が大量に届いた場合
など、予期せぬことにも臨機応変に対応できます。
一時的に物が増えても罪悪感を感じにくい点では、精神的メリットも大きいです。
【下段(1)】常温野菜+お茶セット
下段は、「意外と置き場に困りがちなもの」を収納しています。
ごちゃついていますが、何がどこにあるかは把握できているのと、閉めたら視覚的にも気にならないので、特に問題なく使えています。
【下段(2)】ホットプレート+お米ストック
以前は、置き場がなく押し入れに都度しまっていたホットプレートですが、下段に収めることができました。
お米は、野菜室保存をしていますが、入らない分はここに一時置きしています。
右半分は作業台
背面収納の右半分は、「作業台」として使用しています。
買い出ししてきた食材もここに広げられるので、大変便利です。
コーヒータイムをしたり、書き物をしたりと、調理に関すること以外で使うことも多く、キッチンが私の第2の居場所になりました。
下のスペースを空けたことで、45リットルサイズのゴミ箱も余裕をもって収まりました。
背面収納に収納している物まとめ
・上段→よく使う家電がメイン
・中段(1)→毎日使う食器
・中段(2)→鍋収納+フリースペース
・下段(1)→常温野菜+お茶セット
・下段(2)→ホットプレート+お米ストック
でした。
圧迫感を軽減させるため、オープン収納かつ目線より下の高さを選びました。
背面収納を見直す際の参考になれば幸いです。
記事を書いたのは・・・シンプリストうた
子どもがいてもズボラでもすっきり暮らせるアイデアをご提案しています。