共働きの家族必見!進化したロボット掃除機【ルーロ】誕生
最新のロボット掃除機はどこまで進化をしているかご存知でしょうか?
先日、パナソニックの次世代ロボット掃除機【RULO(ルーロ)】の製品発表会に参加させていただきました。こんな掃除機は今まで見たことない!というくらい、最新のロボット掃除機はものすごい進化を遂げていました。
共働き世帯が増えていき、いかに家事負担を軽減するかが求められる時代。
これまでのロボット掃除機の問題点も合わせ、新しいルーロの可能性について、整理収納アドバイザーのTamamiがご紹介していきます。
これまでのロボット掃除機とは?
これまでロボット掃除機といえば、外出中にお掃除してくれるなど便利な反面、様々な手間もかかっていました。
使用前の床の片付け問題。
まず床の上のモノの片付けからスタートしなければなりませんでした。なんだか面倒ですよね。この床の上のモノを片付けることに多くの人がストレスを感じているのではないでしょうか。
次にロボット掃除機の性能不足。特に壁際や部屋の隅などの掃除ができていなくて、結局自分でまた掃除をすることになったり、かえって手間がかかってしまっていました。
さらには、ラグやマットなどをひきずってしまったり、敷居などに引っかかってしまったりする段差問題もありました。
便利さを求めて迎えたロボット掃除機ですが、逆に新たな手間を増やしていたように感じます。
ついにストレスから解放されるかも?
そんなこれまでのロボット掃除機ですが、ついに解決してくれそうな次世代ロボット掃除機【ルーロ】が、4月20日にパナソニックから登場します。
えっ!
床に置いてあるモノを片付ける手間が軽減される?
部屋の隅まで掃除してくれる?
ラグを敷きっぱなしでも掃除してくれる?
そうなんです。新しい【ルーロ】は、これまでのロボット掃除機に対して感じていた不安や不満を一掃してくれそうです。次で詳しく説明していきます。
次世代ロボット掃除機【ルーロ】の特徴は?
そんな【ルーロ】の製品特徴をご紹介していきましょう。
▶︎ 新搭載!【レーザーSLAM】
360°全方位レーザーセンサーにより、部屋環境を測定。これまで見逃していた間取りや床にあるものなども、すばやく認識します。たたんだ衣類、おもちゃ、いすの脚など、よけながら掃除をし、ゴミの取り残し量は今までより平均約1/3に減少しました。(5軒で検証時)
▶︎業界初!【アクティブリフト】
マットや段差も最大25mmまでなら、自分で本体を持ち上げ、乗り越えて掃除します。
▶︎業界初!【otomo機能】
人の足を認識すると、ルーロがついてきて「スポット掃除」をしてくれます。
家事負担軽減になり、家族みんなが幸せに!
なんだかすごい機能いっぱいの【ルーロ】
これはぜひお迎えしたいですね!
進化した【ルーロ】は、家事負担の軽減にもなり、家族の時間が増えそうです。
毎日掃除機を掛けることにより、快適な空間が保たれ、気持ちのいい毎日が送れそうです。
共働き世帯をはじめ、みなさん待ちに待った商品ではないでしょうか。
ぜひチェックしてみてくださいね!
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【商品情報】
▶︎Panasonic パナソニック
ロボット掃除機
「RULO(ルーロ)」
MC-RSF1000
【2020年4月20日発売予定】
オープン価格
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【番外編】モノが多すぎて、ロボット掃除機が走れない場合は?
これまでロボット掃除機の使用についてお話してきましたが、モノが多すぎて、走行させるスペースすらないという場合について考えてみましょう。
そういった場合は、少しモノが多い可能性があります。まずロボット掃除機をお迎えする前に、整理収納を行ってみてはいかがでしょうか?
▶︎まず、モノを整理してみましょう。
要・不要にわけ、不要なモノは取り除きましょう。
▶︎次に、使う場所・使用頻度などにわけましょう。
使う場所に使うモノを置き
使用頻度の高いモノは便利な場所に
使用頻度が低いものは取り出しにくい場所でもかまいません。
▶︎最後に、収納してみましょう。
出し入れしやすく、わかりやすい収納にしましょう。
モノが多かった部屋も、整理収納を行うと、念願のロボット掃除機をお迎えできそうですね!
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◆記事を書いたのは…Tamami
整理収納アドバイザー。
夫と二人暮らし、アラフォーです。
整理収納やインテリア、防災のことなど、
皆様の生活に役立つ情報をお伝えしていきます。