5つの家事をやめてストレスフリーに!取捨選択して快適に過ごす
こんにちは!ホワイト×ブルーのインテリアが大好き。2世帯住宅で家族と暮らす年子育児ママ。サンキュSTYLEライターのしみずそらまめと申します。
私は正直なところ家事がとても苦手で、毎日の家事はずぼらな主婦にはとてもハードルの高いものです。
しかしきれいな家を維持するのには家事は必須作業ですよね。そこで私が毎日の家事を家事をするときにやめても大丈夫だった、やめた家事を5つご紹介します。
トイレの掃除ブラシをやめて洗剤を変えた
トイレ掃除はずぼらな性格の私にとってかなりハードルの高い家事の一つです。
今まではブラシを使用して週一回以上は必ず掃除をするように心がけてきました。しかし掃除をする日を決めている訳ではなく「明日すればいいや」と後回しの日々になってしまった経験があります。
そこでメイン洗剤を今まで使用してきた洗剤を挟むブラシをやめて、液体をかけて数分放置して汚れを浮かせて落とすタイプの洗剤に変更しました。
少しでも汚れがあるときにはこまめに洗剤をかけて放置する掃除方法にすることで掃除のハードルが格段に下がりました。
手洗いをやめて食器洗い乾燥機に
実は個人的に私が一番苦手な家事は食器洗いです。シンクが狭く水ハネが激しいことで洋服が濡れてしまったり、洗いムラが出来てしまうことがあるので手洗いの作業はなるべくやりたくない作業でした。
そこで食器洗いという家事自体をやめて時短家電にお任せするという選択をすることに決めました。
我が家はミニキッチンなので据え置き型の食器洗い乾燥機だと調理場がなくなってしまうのですが、調理の効率と天秤にかけても食器洗いをやめることを選びました。
食器洗い乾燥機を導入してから洗い物は基本的に自分で洗うことがなくなり、また家族が食洗器をかけてくれるようにもなったことで家事のストレスが一気に軽くなりました。
これはやめた家事の中でも1番導入してやめてよかったことです。食器洗い乾燥機は特におすすめしたいやめた家事です。
毎日の掃除機掛けをやめてロボット掃除機に
我が家ではこれまでは目についた部分を毎日掃除機で掃除するようにしていました。しかし目についてもずぼらな性格が発揮されてしまい、どんどん後回しになりがちになってしまいます。
そこで自分で目についた場所を掃除機掛けすることをやめてロボット掃除機に掃除機掛け自体をお任せすることにしました。
我が家にあるロボット掃除機はルンバの初期モデルに近い機種なので性能は決して良いとは言えないのですが、ロボット掃除機を取り入れているだけでも掃除はとても簡単にできるようになりました。
見えない家事である電気の消灯はスマートデバイスにお任せ
家事をこなしていて発生するのが見えない家事です。トイレットペーパーの交換など気づいた人がやらないといけない作業は意外とストレスの溜まる家事ですよね。
我が家で見えない家事としてよく忘れがちだったのが電気の消し忘れです。夫婦そろって深夜帯まで作業をすることも多く注意力散漫で電気の消し忘れが頻繁に起こる時期がありました。
電気料も増えてしまいますし、誰が消し忘れたといった喧嘩に発展する原因になりかねなかったので我が家ではスマートデバイスを導入して対策することにしました。
そしてスマートスピーカーとスマートリモコンを活用することで家電の点灯、消灯を音声で行うことが可能になり消し忘れは格段に減少しています。
またスマートリモコンはスマホのアプリからも操作できます。出先で消し忘れた家電を操作したり、タイマー設定で定時に消灯ができるようしたりして見えない家事を無くすことも可能になりました。
IHでの料理を電気圧力鍋にして時短
基本的に料理はIHでフライパンや鍋を使って行うのが一般的です。我が家ではそのIH調理をやめて、回数を減らして電気圧力鍋を導入しています。
フライパンの洗い物は食洗器にも入れにくく洗い物が増えてしまうことも多く家事の手間を増やしてしまいます。そこで電気圧力鍋を使うことで圧力調理で時短にもなり洗い物の削減にもつながっています。
レパートリーも増えるのでIHでの調理をやめて家電に頼るのもおすすめのやめる家事ですよ。
まとめ:家事をやめる勇気は自分を楽にしてくれる
主婦になると特に家事はやらなくてはいけないものといった固定観念からやめるということ自体のハードルが上がってしまいがちです。
我が家では時短家電や便利家電を駆使していますが、すぐに家電を導入するのも難しいという人もいるかもしれません。実際我が家でも食洗機の導入は必要ないといわれて導入までに長期間かかってしまいました。
しかしそこでその意見に折れずになぜ必要なのかのプレゼンを勇気を出して行いました。説得の末に導入出来て今では夫の方が食洗機が手放せなくなっています。
そういったこともあるのでまずは自分の中で家事へのハードルを下げる行動を起こすことが大事になってくるのかなと思います。
自分のやり方に合わない家事をしていてもストレスが溜まってしまう原因なのでやめてストレスの溜まらない家事を取り入れてみてくださいね。
◆記事を書いたのは・・・しみずそらまめ
2世帯住宅に家族と暮らしています。3歳と2歳の年子の息子のママ。
ホワイト×ブルーのインテリアが大好きな片付けられない女。妥協して建てた家を快適にするため試行錯誤しています。